プロフェッショナル企画書

著者 :
  • 日本能率協会マネジメントセンター
3.30
  • (3)
  • (6)
  • (15)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 87
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820745006

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 企画書とは?を知りたくて購入。
    十分ためになった。次に生かしていきたい。

  • サンプルが19個掲載されていて、とても参考になります。『ワンシート企画書カフェ』…なんて企画してみたくなりました。『書を持って街に出よう』ならぬ『企画書を持って街に出よう』
    ひとり3枚ぐらい企画書を持って街を歩けば、とても素敵な出逢いがありそうじゃん(o^^o)

  • 企画書作成のコツは?

    →人が求めるものを予期せぬカタチで提示することが大事
    そのためには、深い現状認識からスタートする
    企画書においては、1ページ1テーマでページごとに結論を書く

  • 企画書の大切さを教えられた一冊です。

    サラリーマン時代に、「ドキュメントに魂を込めろ」と言われたことを思い出させてくれました。

    特に、

    「企画書は商品だと思い、何百万円、何千万円の価値ある商品を作っているのだと考える」

    「自分が作成した書類の結果で、会社が変わり、得意先が変わり、世の中が変わると考えると、安易な気持ちで作成していいはずがない」

    「書く側が楽しまなければ、楽しいもの、良いものなど出てこない。企画もこれと同じだ。夢をカタチにしていくことを思い描くのだ」

    企画書を作る側の原点を再度教えられ、著者には感謝します。ありがとうございました。

  • 企画書の”き”の字から知ることが出来る、
    入門書のようなもの。

    考え方や、意見のまとめ方など
    日常でも活かしていけるような
    実践方法が沢山記載されています。

    GWや、プレゼン準備を円滑に進めていくための
    基礎準備として
    とても良いと思います。

  • 個人的には好きです。企画書について分かりやすく記載していますし、この手の仕事(企画書発出・提案・営業)をしているならば、教科書として側においておくと安心できる本だと思います。
    社会人1年目の時から先輩の企画書や、書き方を見て(失礼ながら、記載方法を盗みまくって)いましたが、「どうして、こう考えたんだろう?」とか「どうして、こう書くんだろう?」といった疑問がこの教科書があれば、より理解するのが早かったんだろうなぁ(笑)

    そんな気分です。
    たとえ、幾年も社会人になっていようとも、基礎は大切なので、もう一度読んで良かったと思います。

  • プロフェッショナルの企画者へ

  • 参考になったような、ならなかったような不思議な書物。

  • とりあえず企画書を形にしなければならないので参考に購入。
    他の企画書系の本と比べてないから分からないけど、企画・立案の思考の仕方から企画書の構成まで“企画書とは何ぞや”というのがイメージできる良書では?
    たぶん初心者向け。
    小手先のテクには乏しいかもしれないけど、長い間使えそう。これからも随時お世話になります。

全10件中 1 - 10件を表示

井徳正吾の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×