私たちは繁殖している (5) (ぶんか社コミックス)

著者 :
  • ぶんか社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784821180431

感想・レビュー・書評

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  • 4人目出産
    巻末は陣痛から出産までの名流れ

    オオツボ先生も言っていたが
    麻酔はそれぞれの先生の哲学なのだなぁ

    行為描写はあるが5人目はまだ出来ず

    4人もいると入れ代わり立ち代わりどんどんネタが
    部屋の描写はあまりないけれど ユーヤ氏が掃除とかもしてくれるのかな
    あまり玩具などでシッチャカメッチャカな感じは無い

    男女女男
    それぞれ個性も出てきて面白い

  • 第四子(男)誕生!

    子だくさんって母親ぼろぼろになるイメージあったけど、上の子が面倒見てくれたりするらしく、うまいことできてるなーと感心。

    立ち会い&出産ビデオにより、出産シーンがかつてない程分かりやすく書かれてます…


    あかん人いるかもってぐらい生々しい

    LDR式って画期的ですね~

  • 前巻読んだのは、5年前……。
    あんまり、時間の経過を感じないのは、キャラが強烈に立っているからか?

    最新巻では、とうとう、ユーヤとも分かれた模様。
    でも、これはその10年ほど前のお話。まだ、ラブラブで、相手の両親の悪口もあんまり出てきていません。

    基本、内田 春菊の方が、相手に飽きちゃうのかな~?とも思います。人間のイヤなところって、つきあい始めの時期はどうしても見ないようにするけど、飽きてくると目につくんじゃないかと。
    いや、内田 春菊じゃなくて、この場合はジジか?
    もともと、マンガと私生活が混同されやすい人ではあったが…。

    こんなんかいてたら、そら、混同されるわなぁ……。そこが、売りなところもあるし。

  • 帯表
    遂に第4子出産!!
    ますます快調、ノンストップ・ザ・繁殖生活!
    帯背
    悦楽的育児本

  • 漫画だからひまつぶしに。

  • エッチって、愛と子供を産むのね、って思った。
    4人目ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
    子だくさん、万歳!

  • まさかの第4子。どこまで子供が増えるのか、一読者として楽しみではある。

  • ものすごくハマって他の作品も買いまくってた時期があります。「私たちは繁殖している」を読むと育児に対して勇気が湧いてきます。お子さんのいない人も楽しめる作品です。

  • このシリーズは全て持ってるけど、子供がいる人なら面白く読める本じゃないかな。育児に行き詰まったり、気晴らしにいいかも♪

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著者プロフィール

1959年長崎県生まれ。漫画家、小説家、俳優、歌手。1984年に漫画家デビュー。1994年『私たちは繁殖している』『ファザーファッカー』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。その他の作品に『南くんの恋人』『あなたも奔放な女と呼ばれよう』など。私生活では4人の子どもの母親(夫はいない)。

「2017年 『エッチなお仕事なぜいけないの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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