- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784821199655
感想・レビュー・書評
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本屋さんで見かけて、気になったのでとりあえず一冊買いました。
面白かったですね。
内容は一話完結の短編が数本入った本なんですが、主役というか、案内人の辻占売りの兄さんがいいですね。
主要メンバー?も一巻でそろいました。
そうですね、そう怖い話(スプラッタとか、おどろおどろしい)では無いので、読みやすいです。
ちょっと不思議で、時間と空間が歪んでいるようですが、まあ辻の話ですから、そういうものでしょう。
基本的に、因果応報、天罰てきめん、情けは人のためならず的なお話でしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古本屋は今でもあるが、辻占は殆ど見なくなった。
子供の頃とは時間的にも空間的にも連続しているはずなのに、時々現在が全く知らない世界のように感じる。
題名に少し懐かしさを感じて手に取ったが、こんな風景はいまでもどこかにあるのだろうか。
怖い話ではないのだが、不思議な話が続き、読み進むほどに深みにはまるような感じがする。 -
不思議ワールド。
出てくる人のほとんどが人間ではないという作品。 -
月刊『ホラーミステリー』に連載している作品。こういう、ふわふわした感じが好き。
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じっと、見つめる先に有るものがいいものでも良いものでも、必要とあらばその人をその方向へ導く、クールなしずかさん。
私も占って欲しい・・・。 -
3巻まで
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古本屋にて購入〜占い師の不思議なお話