高木英敏の美しい住まいのあかり

著者 :
  • 日経BP
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本棚登録 : 47
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822204976

作品紹介・あらすじ

年間100回以上のセミナーをこなすカリスマ照明デザイナー・高木英敏がついつい「美しくない住宅照明」を計画してしまう住宅設計士やインテリアコーディネーターに捧げる「美しい照明計画」。これはかつてない住宅照明のバイブル。建築家・手塚由比氏(手塚建築研究所)と膝を交えた対談も実現。

感想・レビュー・書評

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  • 【せき 私物】

  • 2012年11月8日読了。

  • やさしい建築のlightingの本。勉強になりました!!

  • ダイコー照明デザイナー?木英敏さんのスパルタ住宅照明講座。美しい明かりを図解・写真で説明している上、美しくない明かりの事例写真が恐ろしい。自分で照明計画をしようと思っている一般の方、ダウンライトを使いこなしたいプロの方、ぜひ読んでみてください。

  • Amazonでのレビューによると、どっかのカタログそのまんまって話だけど、それはいいとしましょう。書いてあることは良くバランスがとれていて、「じゃあ自分はどうしようかな」と自然と発想が湧いてくるようになっている。後輩にプレゼントしました。

  • 実際に照明デザインを手掛けていらっしゃる著者の経験が、写真つきで分かりやすく表現されています。
    とても勉強になる本です。
    建築実務者には、ぜひ一度読んでもらいたい本です。

  • 照明の配置について、目から鱗が落ちる本。
    平面図だけでは想像しにくい照明の配置を、絵本のようなタッチでわかりやすく解説する。
    立体で考える、空間のつながりを重視する、点として配置するのか面として配置するのかはっきりする、などコンテンツが明快。
    何より、例として載っている照明を配された部屋の写真が美しい。写真を見てなるほど、と思わされる。

  •  照明計画の手引き本。技術というよりは、主にレイアウトについて、考え方を解説する。読みやすく分かりやすい。目から鱗。オススメです。あわせてもう一冊「間接照明読本」(面出薫ほか)も読んだんだけど、こちらはなぜかISBNがないみたい。(2008.01)

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