子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?

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  • 日経BP社 (2013年6月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822223823

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子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?の感想・レビュー・書評

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  • この質問、されたわけじゃない。
    でも、読みたかった(笑)

    前半に子供向け、後半に大人向けになっている本です。
    前半はちゃんとふりがながついて、子供にもわかるようになっているのはありがたい。

    でも、全然別の話ではなく、角度の問題なので、前半を読んだ長女と、後半しか読んでない私の間で、本の内容についての話はちゃんと会話できた。
    勉強、したほうがいいし、できたほうがいいし、でも、面白くなくなるときは確実にあるからねぇ。
    悩みどこですが、これからも親子一緒に悩みます(^_^;)

  • これはおもしろかった。けど、書いているひとが多すぎて、一回読んだだけでは飲み込みきれない。
    勉強するのは自由になるため、生き延びていくため、とおっしゃるひとはけっこう多かったと思うのですが、それがいちばん腑に落ちる。
    まあ、それを子どもに教えようとする、伝えようとするからむずかしいことなのですが。

  • 素敵なラインナップ

    日経BP社のPR
    http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/219300.html

  • 子ども編と大人編で分かりやすく書かれている。

    ・未来の世代のため
    ・行ける学校があるなら行っておいた方が将来生きやすいと思います
    ・先生に対する感謝と尊敬の気持ちを忘れてはいけません
    ・世の中の役に自分が立てることってなんだろう?でもそれは勉強し続けなければわからないのです
    ・挨拶をする。約束を守る。物を大事にする。
    ・社会の中ではギブアンドテイクができなければメンバーとして認められません。人に提供すれば喜ばれるコンテンツを集めることが勉強する目的の一つ。
    ・人と比べずマイペースで勉強するのが一番身につく。
    ・一行でも印象に残る文章を見つけられれば立派な読書。
    ・グローバル力を身につけるには、手に職をつけること。考え抜く力をつけること。人との関わりも大切です。まずは自分が与えること。
    ・できる人と駄目な人、なりたいのはどっち?
    ・型を破るためには型をまず覚える。
    ・他人のいいところを見つけてそこから学べる人が賢い人。
    ・嫌いな先生に当たったとき100点満点をとって文句を言わせないようにしたほうがいいと教えてあげましょう。
    ・子どもは遊べるときにたくさん遊んでおいたほうがいい。
    ・日本人としての教養は、こだわりを捨てる潔さ。感謝の念。

  • 同じような本をもう一冊これから読みますけど、自分なりにこの問いに対する納得解を導き出せた。
    僕は自由になりたかったんだ。

  • 【子育て・教育】子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?/ おおたとしまさ/20161018/(132/558) <227/58519>
    ◆きっかけ
    ・子供から問われた時、いざというときの準備。

    ◆感想
    ・解はないな。気のきく返答をして、勉強へのやる気に向けられたらと期待したが、そうではないのだな。自分自身で見付けるものなのだろうな。

    ◆引用
    ・勉強するのは、生き延びる力を身に着けるため。食糧を得ることだけでなく、仲間を作ること、結婚すること、伝統を受け継ぐこと・
    ・一人ひとりの能力を分かち合って、使うもの。ある分野で高い能力を持っている人は、それをほかのために使う。そうして仲間で支えあい、協力しあって生きていく。
    ・勉強するのは、自分のためではなく、同じ集団に属する未来の世代のため。
    ・勉強しないと、心が栄養失調になる。想像力がなくなる。想像力がないと、自分の将来やりたいことを思い浮かべられない、自分がどういうときに嬉しいか、悲しいかと感じるかわからない。どんなことをしたら、友達がよろこぶか、かなしむかわからない。何が正しいか、正しくないか分からない。
    ・得意なことに気づくと勉強が楽しくなる
    ・勉強の習慣。最初は嫌だけど、しばらく続けるとすることが当たり前になる。飛行機の離陸と巡航飛行のたとえ。
    ・次の時代が少しでも良くなるように、少しでも世の中に役立つ大人になる。それができてこそ、人間社会の一員。それができれば自然とお金を稼ぐことができる。
    ・勉強することは自分を輝かせること。いい人になること。いい人とは、こいつとなら仲間になれるとみんなに思ってもらえるような人。
    ・学校に行っているから勉強しなければならない、のではなく、勉強するために学校をうまく利用しちゃおう、という発想で。
    ・勉強とは山道を登るようなもの。世界が広がっていく。
    ・答えを知ることより、考えることが大切。
    ・人間は一人では生きていいけないから、勉強する。人に提供すると喜ばれ、社会の一員として認めてもらえる知識や知恵、技術、経験(=コンテンツ)が必要。無味無臭の教科書の内容を、自分のコンテンツに照らし合わせて、結び付けていく。
    ・富士は高いよ、裾野が広い。子供の勉強は大人の勉強のための土台作り。
    ・どうにもならないことをやり過ごすのも勉強
    ・成長社会から成熟社会へ。情報処理力から情報編集力へ。正解から納得解へ。じぐぞーパズル型学力からレゴ型学力へ。
    ・未知なる状況に接しても狼狽することなく、道理を見極めて対処する能力=生きる力。それを引き出すのが本来の教育。

  • 「なぜ勉強しなければならないのか」に、内田樹、茂木健一郎、養老孟司がどんな風に答えるのか、知りたくて読み始めた。
    読み始めた当初は快調に読み進めていたが、途中で止まってしまった。理由は、一流の学者たちがそれぞれの考えを書いているが、どの人も勉強が好きで得意で、おそらく「なぜ勉強しなければならないのか」と問うたことがないだろうと思ったからだ。なんだか、優秀なエリートの意見ばかりと思ったのだ。
    しかし、読みきってみると、当初の予想通り、内田、茂木、養老のお三方の考えが非常にためになった。
    登場する8人の意見をまとめると、
    ①自身の成長のため(成長することが幸福である)
    ②他人のため(他人の役に立つことが幸福である)
    という2点に集約される。
    自分のためと他人のため、この2点が表裏一体となっているのが勉強する理由だ。
    では、この理由を踏まえても、勉強したくない人はどうすれば良いか。体を使って働けば良い、と養老先生は言う。
    林修の言葉を借りれば、「そもそも勉強とは贅沢」なのだから。

  • すらすらっと。
    シリーズのついでに選んでみた。
    子供向けと大人向けに分けて書いてあるところも面白いです。中身は変わらないけど。

  • ある方のレビューからこの本に興味を持ち、読んでみた。
    -----------
    なぜ勉強しなければいけないか。
    結局はこの問いに対する答えは一人ひとりが見つけ出さなければならない。また少し飛躍してしまうかもしれないが、この問いを突き詰めると「なぜ生きなければならないか」という問いにも繋がってくるように思う。
    そしてどちらも正解のない問いだ。

    もしこの問いが「勉強したくない」(あるいはさらに発展して「生きたくない」)という心情から生まれた問いであるなら、発問者は自分の存在否定や人間社会での存在を拒否してしまうことにもなりかねない。そしてその根本には「自分の命は自分のものだから好きに使ってもいい」という考えが無意識にあるのではないか。

    本の中では正解を求めて思考停止してしまうこと自体問題で、人生とは答えのなく迷い、悩み続けるものなのだという考えが多い。
    -----------
    ただ、答えなく迷い、悩み続けることは人間にとって苦しい。その苦しみを抱え続けるほど強い人間ばかりではない。
    そのために宗教があるのかなぁって思った。

  • マイペースに進めるのが一番効率がいいというのは自分も常日頃から感じていたことだったので、同じように考えている人がいるのだと知って嬉しく思いました。勉強楽しい。

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