ネット炎上対策の教科書

著者 :
制作 : 日経デジタルマーケティング 
  • 日経BP
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本棚登録 : 47
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822225391

作品紹介・あらすじ

この一冊で最新の「ネット炎上」傾向と、ケース別の対策がわかる
ネットに関わる業務をしている方、危機管理担当者、必読!
あなたの会社の「防火対策」は十分ですか?

ペヤングやマクドルドの異物混入騒ぎ、ルミネの動画広告、飲食店のいわゆる「バイトテロ」など、企業がターゲットとなる「ネット炎上」事件が絶えません。本書は、企業でウェブに携わる方、リスクマネジメントを担う方に向けて、最近の炎上トレンドから、必要な準備・対策、炎上した際の対応までをまとめた“炎上対策の教科書”です。
組織として必要な準備・対策編では、SNSガイドラインのサンプルを収録し、社員研修の進め方を説明しています。有事の対応については「事実無根の場合」「誤解があった場合」「自社に非がある場合」「反論する場合」「ネット右翼対応」などケース別に事例を基に対応策をまとめました。一方、「攻めのSNS活用」も成功事例10社を厳選して掲載しています。企業、学校、自治体などあらゆる組織で役立つ、炎上対策の決定版です。

感想・レビュー・書評

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  • ネット炎上の歴史をソーシャルメディア初期まで遡り解説。また、炎上を避けるための「守り」の運用だけでなく、企業の価値を高めるための「攻め」の運用についても記した文字通り「教科書」。各事例の裏付けがしっかりしているため非常に説得力があり参考になった。

  • 本書はタイトル通り、ネット炎上対策の本です。企業・自治体・教育機関等の広報担当だけでなく、コンプライアンス担当、マーケティング担当、顧客相談窓口担当、情報システム担当、社員教育担当など、複数の部署の人たちにおすすめです。

    http://naokis.doorblog.jp/archives/under_fire.html【書評】『ネット炎上対策の教科書』 : なおきのブログ

    <目次>
    はじめに
    第1章 「炎上」の新傾向と対策編
    第2章 「炎上」基礎知識編
    第3章 組織としての準備・対策編
    第4章 有事の対応編(こんなときどうする?)
    第5章 愛され企業になるために(攻めの活用編)
    【資料】主な炎上事件一覧
    おわりに



    2017.01.19 献本いただく
    2017.01.22 読了

  • 色んな事例をたくさん集めているところに好感が持てた。最後のSNSをつかって成功している企業の実態を載せているところにも感心がいった。

  • 「ネット炎上」というテーマに関心があったのと、SNSを使う上で炎上を避けたいので読んだ本。ネット炎上の事例や対策など書かれていて参考になった。

  • 図書館で借りた。炎上ねー

  • 【選書フェア2015】
    資料ID:98150934
    請求記号:336||K
    配置場所:工枚選書フェア

  • 安倍首相のツイッターを山本さんが誤爆していたそうだ。
    公私混同しないように気を付けないとね。
    纏めサイトが怖いようだ。
    そしてニュースの頂点にいるのがヤフーニュース。ここに取り扱われるのが光栄?なのか

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著者プロフィール

1921年生まれ。[現職]東京大学名誉教授。[専攻]憲法学・法哲学・人間学。
『憲法の構成原理』東京大学出版会,1962。『日本国憲法の問題状況』岩波書店,1963。『憲法秩序の理論』東京大学出版会,1986。『憲法学の基本問題』有斐閣,2001。『法の人間学的考察』岩波書店,2002。

「2005年 『東北アジアの法と政治』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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