目利き

著者 : 桐山秀樹

• 日経BP (1999年12月3日発売)

作品紹介・あらすじ

シリコンバレーで成功した伝説のCEOたち。未来のスター経営者たちが肉声で語る。ベンチャーから成功する秘訣!成功するベンチャーを見つける秘訣。

感想・レビュー・書評

[putwellさんの感想 · 2021年5月30日]

自社の発展のキッカケが纏められた本。歴史から学ぶのはとても大切なことと再認識。顧客満足を最優先に考えるセールスマンであろう。

[まあしぃさんの感想 · 2009年4月8日]

シリコンバレーの土地勘がつくかも。

IT系の人ならば読んで損はないかな。

個人的には、佐武さんの話は別冊で出して、もっとシリコンバレーの話を増やしてほしかった。

[たまちゃんさんの感想 · 2007年4月16日]

立ち止まっちゃダメだ・・・

埋もれていたやる気を呼び覚ましてくれる本。

著者プロフィール

ノンフィクション作家。学習院大学法学部卒業後、雑誌記者を経てフリーランスに。旅行、ホテル業界を中心に雑誌記事、書籍を47冊執筆。10月に『軽井沢の歴史と文学』（吉村祐美との共著）も刊行。取材を通じて澤田秀雄氏と知り合う。本書は、桐山氏が澤田氏へのインタビューによって経営を分析する形でスタートした。取材途上の２０１６年２月、滞在先のホテルで62歳で死去。

「2017年 『変な経営論　澤田秀雄インタビュー』 で使われていた紹介文から引用しています。」