ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則
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この作品からのみんなの引用
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ストックデールはわたしに顔を向け、こう言った。「これはきわめて重要な教訓だ。最後にはかならず勝つという確信、これを失ってはいけない。だがこの確信と、それがどんなものであれ、自分がおかれている現実のなかでもっとも厳しい事実を直視する規律とを混同してはいけない」
― 136ページ -
偉大な企業への飛躍をもたらした経営者は、まずはじめにバスの目的地を決め、つぎに目的地までの旅をともにする人びとをバスに乗せる方法をとったわけではない。まずはじめに、適切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろし、その後にどこに向かうべきかを決めている
― 66ページ -
偉大さへと導くとは、まず答えを考え、理想を実現するビジョンに向けて人びとの意欲を引き出すことを意味しているわけではない。答えを出せるほどには現実を理解できていない事実を謙虚に認めて、最善の知識が得られるような質問をしていくことを意味する。
― 120ページ
みんなの感想・レビュー・書評
すべてのビジネスマンに読んでもらいたい本。データに裏づけされた展開が面白い。1より今回の2が秀逸の出来。
95年刊のベストセラー「ビジョナリーカンパニー」の著者による、徹底的なデータ分析に裏付けられた超優良企業の条件。「どうすればグッド・カンパニーはグレート・カンパニーになれるのか」という問いを追求する。
ベストセラーとなった前作『ビジョナリーカンパニー』は、当時銀行時代、人事に言われて、総合職全員が読まされて、感想文提出した思い出が。恐らく、頭取か誰かが読んで、非常に感銘を受けてしまったのだろう。僕は後書きだ読んで、テキトーに提出してしまった。すみません。ごく普通の会社が偉大な企業に発展を遂げた11社を、それぞれの業種で競合関係にある企業と詳細に比較・分析。飛躍した企業の共通点を論じている。 僕が頷いた点。 ・飛躍を導いた経営者は、派手さやカリスマ性とは縁遠い地味なしかも謙虚な人物だった。
前作に引き続き手にとった。前作ではGreatカンパニー(ビジョナリーカンパニー)に焦点が充てられていたが、今作においてはGoodカンパニーからGreatカンパニーへの飛躍について述べられている。Greatカンパニーに飛躍するには下記3点が必要となる。1.まずは優秀な人材を雇い(最初に人を選ぶ)それから目標を定める。2.針鼠の概念により自社が世界一になれるポイントを選択し(世界一になれない部分は捨て... 続きを読む »
この本には、良い組織を偉大な実績を持続できる組織に飛躍させる方法が載っています。 2となっていますが、順序的には1の前編だと著者が書いています。 ・第五水準のリーダーシップ ・最初に人を選び、その後に目標を選ぶ ・厳しい現実を直視する ・針鼠の概念 ・規律の文化 ・促進剤としての技術 ・悪循環ではなく弾み車 解説すべきことはありません。 興味のある方はぜひ読んでみてくだ... 続きを読む »
わりと一気に読めました。
前作は共著だったのに、これは筆者が一人になってますね。
小宮さんの本で「通読2」に指定されてましたが、私は少し軽く読んでしまいました。なるほどと思うことを自分で実際、実践できるかどうかの視点で読むよう心がけましたが、行動レベルに落とし込むためにはもう少し丁寧に読む必要あり、ですな。
ビジョナリーカンパニー第二巻。原題はgood to great(良い企業から偉大な企業へ)。
成長率の高い企業と、同じ可能性を持っていながら成し遂げ得なかった企業の比較。比較検証の中で浮かび上がってきたのは。
ビジョナリーカンパニーを読むならここからでも良い。
課題図書として。
◎第5水準のリーダーシップ
◎まず人を選び、次に目的を選ぶ
◎厳しい現実を直視して、最後には勝利することを確信する
◎針鼠の概念
◎規律の文化
◎促進剤としての技術
◎弾み車と悪循環
◎ビジョナリーカンパニーへの道
1に引き続き名著。経営者じゃなくても、何かしらのチーム、組織運営のために意識を置いておこう。Good to Greateには、第5水準の経営者、適切な人をバスに乗せる、針鼠の概念、規律、促進剤としての技術、の全てを実行すること(現状うろ覚え)
ビジネス書と言うよりは学問書です。愚直に実行することって簡単そうで難しいからこそ、それができる会社なり組織は強いのでしょうね。
①より先に②を読んでしまった。1回読んだくらいじゃあまり理解出来ない。①も読もう!!
5年後、10年後と読み返したい。
経営書かと思いきや、
まるで哲学書のよう。
2から読むのがおすすめだそうです。
勉強会の課題図書なので読んだ。すばらしい本だった!めったに褒めない私ですが、これは良書です。※この本はビジョナリー・カンパニーの続編という位置づけではないので、 この本から読み始めても大丈夫です。 むしろこの本のほうが前編です。(本書にもそのような記述があります。)■すべてはデータに基づく分析調査・分析にあたり、先入観・主観や従来述べられてきたことを一切排除しています。その姿勢は徹底しており、著者... 続きを読む »
本質的な内容と思う。
経営だけでなく、普段の仕事の指針にもなる。
あと、巻末の野中大先生のコメントは何のために書かれたのか分からない。
どんな経営者でも悩みがあるものです。その経営者には最適に1冊であると思います。アメリカの状況企業で15年以上成功を続けているGreat Companyのその法則をまとめた書籍です。中堅企業の経営者は必読の書籍です。これを読まずして、経営は語れない。
できる経営者は少ないということですかね。雇われる方としては、できる経営者を見つけるのは難しいです。
■野心は会社のために 第五水準のリーダーシップのありかた。 私欲を捨てて組織の成功へ強欲になる。 強い意思をもって恐ろしいまでに貪欲になる。そして、組織の長期的な成功を考える。自分の時よりも次の代により大きな成果が出る様に。 ▷チームの成功へ献身する。実際的にはそれが自分にベネフィットになる仕組みが必要? ■誰をバスに乗せるか 目標設定と人材探しの順序。 ▷戦略と... 続きを読む »
二回目なので早く読み終えましたが、一回目は2時間かかりました。
絶対ではないけれど、経営に役立つ考え方は満載だと思います。

前作が「偉大な企業を永続して維持していくにはどうすれば良いか?」という点にフォーカスしてその答えを分析していたのに対して、本作は「平凡な企業をいかにして偉大な企業に発展させていくのか?」という疑問に対...





