アップルのデザイン

著者 : 日経デザイン

• 日経BP (2012年4月19日発売)

感想・レビュー・書評

[takemannさんの感想 · 2012年5月7日]

アップルって、アイディアだけ、自社工場も持たないで協力企業に何でもやってもらうというイメージだったが、工場１軒分くらいの設投をしている、と知ってびっくり。

[qwmwb616さんの感想 · 2012年5月4日]

ジョブズは見えない箇所にも、こだわりを持って商品を開発をしてきた。そんな部分をデザインを通して理解できる本。

この本の見た目自体は綺麗だけど、読みにくい箇所があったりと本自体にこだわりを感じない気がして残念。
ジョブズの自伝を読んでいれば楽しめる。

[sumoguri5045さんの感想 · 2012年5月3日]

ジョブズの逝去後に多くのメディアで語られたことが纏まっているという点で目新しさはない。

[HiroIwaoさんの感想 · 2012年5月1日]

　Apple社の戦略と同社の製品の特徴をデザインの面から扱った書籍ですが，これまでのApple関係の書籍で触れられた内容以上に，写真などを基に，デザインや製品の創り方について記載があり，興味深く読みました。Apple RemoteやiPod Shuffleの作り方などを読んでいると，「なるほどな」と思います。
　日頃，Apple製品を触れることで，いろんな体験をしていますが，その体験がどのように生み出されているのか，その背景を知ることで，日常のApple製品の使用についての意味を考えるようにもなります。
　この本の中ほどに，Apple社内向けに配布されたThink differentの冊子が紹介されていますが，中の解説文を含めて，一度すべて手に取って読んでみたいなと思います。Steve Jobs亡き後のAppleにも，このThink differentや他にもこの書籍で触れられたApple Spiritが継承されていると思いますが，それがどのような製品に結びつくのか，今から楽しみです。


　次は，この本で知ったことを，どのように自分に活かすかですが。

[bigwest0823さんの感想 · 2012年4月28日]

読了

[gretsch7593さんの感想 · 2012年4月27日]

アップルにおいてのデザインとは何かについて、組織的な面から製品・サービス・店舗・広告など、あらゆる点を説明しております。

オシャレなデザインという事だけでなく、顧客接点・体験の全てをデザインしており、この本を読んで更にアップルが好きになりました。

そして、このような視点を持ちながらジョブズの様に情熱を持ち妥協せずに仕事をしていこうと思えた本でした。


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