プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間
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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
プロジェクトって大変だなと感じる本。
ただ、今後生かせる改善点や発見などが出来る良い本かと。
働いてないから多分としか言えない。
序盤はおもしろかったけど、
発散してまとまりの無いまま終わった感がする。
ソフトウェアの困難な現場の雰囲気を知るにはいいかもしれないけど、
逆に言えば、そういう系の本を読んでいる人にはありきたりな話の一つかも。
[○11/01/03完読]プログラマとして大きな感動と共感を得ることができた。論調は熱くもなく冷めてもなく淡々とした感じ。その筋(?)の人には名著だと思うのでそれなりにお勧め。プログラマーだのシリコンバレー(名声、栄枯盛衰)だのの雰囲気を味わえるこの手の本を久々に読んだのだけど、やはりこの辺の米のカルチャーは面白い。この感じに憧れてこの業界に入ったのを思い出した。この数年はOSSから遠ざかっていたので初心に帰るのにもよかった。ソフトウェアに改めて熱意が湧く。チャンドラー開発の進みも悪く、中盤は若干だるいが後半や開発にまつわる種々のうんちくは特に興味深い。う~んそれにしてもワクワクした。
ソフトウェア発展の歴史と、あるオープンソースプロジェクトの開発過程を、平行させながら話は進んでいきます。
「期限が迫ったプロジェクトに火を噴きながら突進していく」デスマーチプロジェクトの話はよくみるけれど、「どこに向かうべきかわからず全てが泥沼にはまっていく」的な切なさを感じさせるオープンソースプロジェクトの変遷を追えるのは、なかなか興味深かった。
全体的には「ソフトウェア開発は本質的に火を噴くものだ」というトーンで書かれているので気が滅入る・・・ けれど、同じ業界で働いている人たちにとっては「ここは、俺ならこうしないぞ」と思える発見や洞察に溢れているので、読んでおいて損はないんじゃないかなと思います。
去年の夏休みの課題図書をようやく読み終わった。 ソフトウェア・プログラミングが根源的に持つ複雑性と、コンピュータと現実世界のギャップが生む複雑性に真正面から挑んだと言えば聞こえは言いが、「プログラマ以外の一般人にも理解できる」著作を目指したせいか、Chandlerプロジェクトを逸脱した冗長な記述が目立ち、今一つだった。Joel がなんであんなに絶賛していたのか、理解に苦しむ。「闘うプログラマ... 続きを読む »
チャンドラーというPIMソフトウェア開発を軸としてソフトウェア開発の難しさや様々なプロジェクトの葛藤を描いています。世界を変えるPIMを目指し、非常に優秀な開発者が開発進めていくうちに、どこにでもありそうな計画の変更、機能の削除への葛藤などに陥っていく状況が非常にリアルでした。
チャンドラーは今OSSで提供されているので、一度使ってみようと思っています。
開発者ではないですが、ソフトウェアに日々身近に接しているので、あーなるほどという部分も多々あり、なかなかおもしろかったです。大規模なほど困難であり、金はある、人はいる、納期はないという理想的に思えたこのプロジェクトも当たり前と思えるような原因で泥沼にはまっていきます。
プロジェクトのドキュメンタリーと並行して、プログラマーとはどういう人間かとか、「人月の神話」等のソフトウェアプロジェクト管理やソフトウェア工学の話なんかも交えつつで、読み易かったです。
話そのものの意図するところよりも、その中で紹介されているエピソードがかなりおもしろかった(^^) 印象に残ったところ P16 「プログラマーは1ではなく0から数字を数える。」あらためて言われて見れば一般の人から見たらおかしいよなぁ(^_^;) p102 「ヴァンロッサムによればPythonのプログラムはCやむC++と同じタスクを三倍、五倍、あるいは10倍も短いコードで実行できる」 P104... 続きを読む »

2011年12冊目。
491頁。
地元の図書館で借りる。
シリコンバレーを舞台に、天才プログラマーのドリームチームが挑んだオープンソース開発プロジェクト「チャンドラ...





