Windows Server 2016 テクノロジ入門 TechnicalPreviewエディション

著者 :
  • 日経BP
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822298531

作品紹介・あらすじ

Windows Serverの定番書籍として定評のある「テクノロジ入門」に、2016版が登場! 来年リリース予定のWindows Server 2016の新機能・重要な機能を、Technical Preview 2をベースにいち早くご紹介します。サーバーOSの機能だけでなく、最新クライアントOSであるWindows 10や、最新の運用管理製品であるSystem Center 2016、MicrosoftのクラウドサービスであるAzureとの連携についても解説。クラウド時代のサーバーOSの姿を知りたいプロのインフラ技術者にぜひお読みいただきたい一冊です。

――――――――――――――「本書について」より抜粋――――――――――――――
 本書『Windows Server 2016テクノロジ入門 Tecnical Previewエディション』は、マイクロソフトの次期サーバー OSであるWindows Server 2016 の新機能の解説および実践的な評価ガイドです。
 Windows Server 2016は2016年内の正式リリースに向けて開発中の製品です。本書の内容は2015年5月に一般公開されたプレビューリリースであるWindows Server Technical Preview 2に基づいています。そのため、正式リリースまでに製品の仕様や機能はプレビューリリースから大きく変更される可能性が十分にあります。本書の内容は、正式リリースより前に提供される今後のプレビューリリースとも異なる部分がでてくるでしょう。しかしながら本書は、新しいテクノロジの概念を理解する上で、そして今後のプレビューリリースや正式リリースの評価や導入のシーンで必ず役に立つはずです。
 本書は、サーバー OSの機能だけでなく、企業向けの最新クライアントおよびデバイス向けOSであるWindows 10、Windows 8.1、Windows 7と組み合わせた利用シナリオや、運用管理ツールの次期製品であるSystem Center 2016との連携、およびマイクロソフトのクラウドサービスとの連携についても可能な限り説明しています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

★Technical Preview 3への対応について★
本書が印刷工程に入る直前の2015年8月19日に、Windows Server 2016 Technical Preview 3(TP3)が公開されました。TP3に関する追加情報を、本書の付録として無償ダウンロードできます。下記「関連リンク」に記載のリンクをクリックしてください。(※「関連リンク」はただいま準備中です

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 内容は悪くは無いですが、今は「完全版」の方が出版されているので、そちらの方が良いですね。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

フリーランスのテクニカルライター。大手SIerのシステムエンジニア、IT専門誌の編集者、地方の中堅企業のシステム管理者を経て、2008年にフリーランスに。IT系のWebメディアへの寄稿(筆名:山市良)、ITベンダーのWebコンテンツの制作、技術文書(ホワイトペーパー)の執筆、オンラインセミナー登壇などを中心に活動。Microsoft MVP(2008-2023、Cloud and Datacenter Managementカテゴリ)を受賞。岩手県花巻市在住。主な著書・訳書に『Windows Server 2016テクノロジ入門 改訂新版』(日経BP、2019年)『インサイドWindows 第7版 上』(日経BP、2018年)などがある。

「2022年 『インサイドWindows 第7版 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山内和朗の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×