ガードナーの相対性理論入門

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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784826901413

作品紹介・あらすじ

相対性理論のすべてをだれにでもわかりやすく解説した決定版、待望の復刊。

感想・レビュー・書評

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  • サイエンティフィック・アメリカンの数学ゲーム部門の編集長を歴任。わかり易い解説書を書くサイエンス・ライターとして有名。それで期待して読み始めたのだが、自分の理解力が悪いのだと思うが、一般相対性理論の章に入ってからはなぜそのような理論が出てきたのかがわかりにくい。質量が大きい天体は時空をゆがめて光は最短距離を通るため、光が曲がったように見えるという。GPSも相対論効果を考慮しないと正確な値を計算できないと聞く。相対性理論を納得したいが、なんでもテンソルがわからないと無理だとか。自分には一生無理かな。

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著者プロフィール

1914年アメリカ・オクラホマ生まれ。批評家、数学者、サイエンス・ライター。ルイス・キャロルその人と作品に関する世界有数の専門家。これまで100冊以上の著書を持ち、『サイエンティフィック・アメリカン』誌上では1956~1981年まで25年に渡って人気コラム「数学ゲーム」を連載した。『ゲーテル、エッシャ、バッハ』のダグラス・ホフスタッターからも「20世紀アメリカの生んだ偉大な知性」と評されている。邦訳書に『マーチン・ガードナーの数学ゲーム』(全3巻、日経サイエンス)、『ルイス・キャロル――遊びの宇宙』(白揚社)、『奇妙な論理』(全2巻、ハヤカワ文庫)など多数。

「2019年 『詳注アリス 完全決定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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