お金をかけずにお金を稼ぐ【儲け】のアイデア発想術

著者 :
  • ぱる出版
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本棚登録 : 134
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784827207132

作品紹介・あらすじ

例えば、今ある商品の形状を変更したなら、どのような利点が生れ、どのような人に受け入れられるか…。固形にしたなら?液体なら?ゲル状なら?スプレー式なら?粉末なら?これはほんの一例です。しかし、このような発想で大儲けした人もいるのです。こうした考えのズラし方など、発想の転換方法のヒントを満載したのが本書です。あなたのビジネス発想をバリエーション豊かなものに変革してみましょう。

感想・レビュー・書評

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  • 著者はメルマガで有名な経営コンサルタント。

    本書はお金をかけずにお金を稼ぐ
    マネから始める45の作戦と300の視点で構成。

    商売人にとって価値ある1冊。

  • マネタイズに繋がる発想力を磨くための本。本書はタイトルの通り、発想力でもってお金を儲けるための事例とノウハウを紹介してくれる。お金をかけずにお金を稼ぐ代表例として、「タダのものを売る」に分類される葉っぱビジネスなど、確かに参考になる事例は多い。ただ、確かにすごいとは思うものの、体型立てた知識を伝授する内容ではないため、自分自身にどう結びつけるかを見つけるのは非常に難しい。この本を幅広く類似本を読むためのきっかけとするのが良いかもしれない。

  • アイデアとは0から1を作り出すものだが、0の下には膨大な数が埋まっていることに気づかない人が多数いる。
    絶え間ない思考、行動、分析の結果やっと1が生まれる。
    本書では思考に焦点を当て、アイデアの下地を整える思考法について解説してある。
    アイデアを生み出す0の下を整えるいい本であった。

  • 絶版になり高額が続いているだけあって、かなり面白い。

    アイデアとは新しいことを生み出すのではなく既存のものを組み合わせるものだとは、様々な本で言っている

    そんなことはわかっている。

    あとはその組合せ方や組み合わせる方法が思いつかない。

    本書はそういった組合せ方のアイデアが詰まっていて勉強になるし、参考文献も書かれているので興味のある本を追っていこうと思った。

  • 発想法の解説書

  • もう一度

  • 発想術の本。
    前半は索引のようにいろいろ有意義な書籍を紹介しているにとどまっているが、後半は実践的にアイデアの発想法を教えてくれる良本。
    もう一度読んでいいかも

  • 身近に利用しているサービスをビジネス視点で見ることが新鮮だった。これが求めていたものに近いかも。

  • とてもコストパフォーマンスの良い本です。
    ビジネスの骨格となる考え方や利益の高め方が平易にかかれています。
    なかでも、各項目ごと、推薦図書が掲載されていますが、そこで紹介されている本の存在を発見できた点が嬉しかったです。すぐにアマゾンで4冊注文しましたが、確かに推薦するだけの良い本でした。
    かなり目立たない本も紹介されていますが、かえって希少性があり助かりました。
    45のポイントと、300もの参考事例が掲載されていますので、特にこれからビジネスをスタートさせる人にとってはとても参考になる良書だと思います。

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著者プロフィール

1967年、千葉県生まれ。「日本アイデア作家協会」代表、経営コンサルタント。東洋大学経済学部および中央大学法学部卒業。特許調査事務所、金融・流通業に携わる中で得た、商品開発や資金繰り、マーケティングといった経営全般の知識と経験を武器に独立。3万人の読者数を有するメールマガジン『儲けの裏知恵365』を発行。著書に『人にはちょっと教えたくない「儲け」のネタ帳』(3刷2万8000部)など多数。

「2019年 『1秒でつかむ儲けのツボ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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