媚びないリーダーは人を動かす

  • ぱる出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784827209396

作品紹介・あらすじ

なぜ、この人に部下はついていくのか?媚びないリーダーに人はついてくる!ナンバーワンを独走し続けるリーダーと、淘汰されていったリーダーたちとの違いは「媚びない感情レベル」にあった!

感想・レビュー・書評

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  • "媚びない"というと、相手におもねることがないというイメージだが、リーダーとして、いや人として目指すべきは、integrity(高潔さ)であるということからすると、むしろ自分自身の良心に反しないことが大切だと感じさせられた。
    つい周囲に流され、言い訳をしてしまう自分の正当化のクセから離れる覚悟を持ちたい・・。と願望どまりなのは自分の弱さの故だが、100%ではなくても少しづつの前進にOKをだしたい。
    部下の感情レベルを引き上げるためのエモーショナル・エレベーター・テクノロジー(EET)について、一旦相手の感情レベルに完全に合わせるところから、上の段階の感情レベルをぶつけていくスキルとしては頭では分かるが、実際に使う気持ちにはなれなかったし、その気になっても上手くやるのは難しいように感じた。
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著者プロフィール

◉──神奈川県に生まれる。外資系生命保険会社に入社後、業界歴30年を超える現在も、保険会社勤務と並行して執筆を続けている。
◉──著書に、『死ぬ気で働くリーダーにだけ人はついてくる』『死ぬ気で働く営業マンだけがお客様に選ばれる』(いずれも小社刊)、『営業の鬼100則』『リーダーの鬼100則』(いずれも明日香出版)、『やる気があふれて、止まらない』『やってはいけない営業術』(いずれもきずな出版)、『強運の神様は朝が好き』『強運だけを引き寄せる習慣』(いずれも祥伝社黄金文庫)、『世界TOP6%の超絶売れる習慣』(秀和システム)ほか、海外翻訳版も多数。

「2022年 『15人でスタートしたプルデンシャルを2万人に育てた立ち上げリーダーの仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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