成功する人だけがもつ「一流のレジリエンス」 ~ストレスに負けないための40のルーティン~

著者 :
  • ぱる出版
3.00
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784827209969

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • この一冊を読むだけで自分の内面が劇的に変化すると期待してはいけない。自己啓発系統の書籍において言えることかもしれないが、自分が気づけていなかった角度での物の見方や考え方を教えてくれる、きっかけを与えくれると私は思っている。

  • ★ネガティブ思考を断ち切るルーティーン
    1.1つの問題に対して、複数の解決策の見通しを
    2.自分の可能性を信じてくれる人からの励ましの声を思い出すこと
    3.先のことを考えすぎず、1日を大切に生きる。
    4.自分の強みを発揮できる勉強や趣味活動に没頭すること
    5.セルフトークをして、自分の感情を適切にコントロールする。
    6.自分の感情を押し殺さずそのまま受け入れること。
    7.なりたい自分になるためにポジティブな独り言を自分に言い聞かせよう

  • ビジネスやスポーツなどの世界で活躍するプロフェッショナル8人に、苦境や困難に直面した経験とその克服についてのインタビュー集。8人の名前は、著名人というわけではないので、それだけに読者としてはリアリティが感じられるかもしれない。だが、やはり事例も地味であり、レジリアンスに関しての、コレといったようなノウハウが語られているわけではない。端的に言えば、実直に諦めずに立ち向かうという事が共通して書かれている事だと思う。

    最後にインタビューを行った著者が、共通項として、「動く」事が逆境を乗り越える為に必要な事だと結論づけている。え、そこ? とつっこみを入れざるを得ない話で、ブログや雑誌の記事程度の本。

  • ビジネスやスポーツなどの世界で活躍するプロフェッショナル8人に、苦境や困難に直面した経験とその克服についてのインタビュー集。8人の名前は、著名人というわけではないので、それだけに読者としてはリアリティが感じられるかもしれない。だが、やはり事例も地味であり、レジリアンスに関しての、コレといったようなノウハウが語られているわけではない。端的に言えば、実直に諦めずに立ち向かうという事が共通して書かれている事だと思う。

    最後にインタビューを行った著者が、共通項として、「動く」事が逆境を乗り越える為に必要な事だと結論づけている。え、そこ? とつっこみを入れざるを得ない話で、ブログや雑誌の記事程度の本。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

ポジティブサイコロジースクール代表。慶應義塾大学卒業後、P&Gに入社。高級化粧品のブランド経営に携わる。在職中にレジリエンスについて学び、応用ポジティブ心理学準修士課程修了。P&Gを退職後、ポジティブ心理学の実務家を養成する社会人向けスクールを設立し、主にレジリエンスを活用した企業人材の育成に従事する。レジリエンス研修は、NHK「クローズアップ現代」でも取り上げられた。
著書には『マンガでやさしくわかるレジリエンス』(JMAM)、『世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方』(実業之日本社)、『リーダーのための「レジリエンス」入門』 (PHPビジネス新書)、『なぜ、一流になる人は「根拠なき自信」を持っているのか?』(ダイヤモンド社)、『眠れる才能を引き出す技術』(実業之日本社)など多数。

「2021年 『レジリエンスで心が折れない自分になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

久世浩司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×