品が伝わるオトナの言い方が身につく本

著者 :
  • ぱる出版
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本棚登録 : 63
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784827210477

感想・レビュー・書評

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  • 仕事で、日常的に使いこなしたいよな〜

  • なるほど

  • ×お力になっていただきたいのです
    ○お力添えください
    (「力になる」は、自分の行動に対する言葉)
    など、敬語を気を付けている私でも、いまいちなところがあったことを知った。

    でもやっぱり
    「おっしゃられました」はないよな。
    この本でも勿論「おっしやった」だけで「話す」ことの尊敬語になるから、二重敬語で×となっていた。
    前の職場で上司や、同僚も普通に「おっしゃられたように」と言っていたので、毎回気持ちが悪かった。

    古本であれば是非買いたい1冊。

  • 「ご縁がありましたら」
    さっそく使わせていただきました。
    オトナの表現変換の「人の話を聞かない」→「自分の考えがあって、軸がブレない」はおおって感じでした。こう表現するのかと。

  • 仕事やあらたまった場所などでの言葉遣いをまとめている本。
    言い回しを三角と丸で2種類示して、なおよい表現を説明してくれている。
    正しい敬語(丁寧語だけでなく謙譲語尊敬語)を使いこなせるようになったらワンランク上のより良いコミュニケーションと品を求めて読むとよいかも。

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著者プロフィール

大学講師、コミュニケーションアドバイザー、作家。
口下手であがり症だった学生時代、相手のWANTとNEEDに合わせたで面接試験を突破し、大手マスコミなど多くの会社から内定を得る。
東京書籍営業部、ベネッセ・コーポレーション編集部を経て、現在、明治学院大学、日本大学芸術学部、横浜美術大学、東北医科薬科大学などで、パッションあふれる就職・敬語・コミュニケーションの講義を持つ。また、企業新人研修や講演活動も行う傍ら「トマト博士」「学食研究家」として青山学院大学などの学食プロデュースも行い、マルチに活躍中。
著書に10万部を超えるベストセラーとなったシリーズ『敬語すらすらBOOK』『敬語これだけBOOK』(成甲書房)、『さすが!と言われる話し方・聞き方のビジネスマナー』(高橋書店)など多数。「ビジネス敬語検定」理事。
唐沢明ホームページ  http://akira-dream.com

「2017年 『仕事でナメられないための 賢語手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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