高山なおみさんののんびり作るおいしい料理 クッキングシリーズ (SSCムック レタスクラブ)

著者 : 高山なおみ

• KADOKAWA(角川マガジンズ) (2003年6月25日発売)

作品紹介・あらすじ

季節ならではの野菜やくだものを使って、毎日のおかずからおいしいデザートまで紹介。高山さん自身が日頃から使い込んでいるお気に入りの道具やキッチンも紹介しています。

感想・レビュー・書評

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2014年10月29日]

新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号：596//Ta56

[tanaka0120さんの感想 · 2012年8月27日]

ながめてるだけで、幸せになる料理本。煮卵、プラムソース、カボチャのぽくぽく煮、食欲みそ、じゃがいものお焼き、きび砂糖のバターケーキ。何回も作ってます！

[ねむりねこさんの感想 · 2011年2月23日]

レシピだけでなく、写真や短文で高山なおみさんの豊かな世界を味わえるところが良書。季節に合わせて野菜を丁寧に味わったり、かんたんな調味料の作り置きで食卓が豊かになることを教えてくれる。料理本としてだけでなく、ライフスタイルの本としても楽しめる、バランス感のいい一冊。

[Amyさんの感想 · 2010年11月25日]

使い込むことの大切さ。

[やまねこさんの感想 · 2010年8月27日]

実際に実用性・毎日のおかずとして考えると、全部がよいレシピだとは思いませんが、秀逸なものもあります。また、高山さんの雰囲気が好きな方には全部作ってみたくなることと思います。

秀逸レシピ：煮玉子、満月玉子、豆乳プリン、塩豚、食欲味噌

[runcoさんの感想 · 2010年6月9日]

おいしいお料理満載！写真も素敵だし。お気に入りです。
トマトのピクルス、煮卵、塩豚はつくりました。

[yonemariさんの感想 · 2010年4月20日]

この本の煮卵や塩豚、がおいしい。
まだちょっとしか作っていないけど、家の味の基本になっています。

[kaolatteさんの感想 · 2010年1月7日]

春夏秋冬のレシピがのった本。
時間をかけてうまくなるものが、おおい。
最終的な味付けが私好みです。
この本のなかでは、さんまの唐揚げのチリソース、洋風おでん、エビとれんこんの餃子、れんこんのきんぴらなんかを作ります。

[チロルさんの感想 · 2009年11月18日]

初めて買った高山さんの本。
本当に世界感も料理との距離感も大好きで
何回も何回も、ベッドに持ち込んでまで読みました。
夫も一緒に使っているので、ページはアブラが飛んでぼろぼろですが
私の基本です。

[aaaoiさんの感想 · 2009年9月1日]

大好き。

著者プロフィール

1958 年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音、日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い。著書は、経験や体験に裏打ちされた料理書や料理エッセイのみならず紀行記や日記、絵本など多数。

「2023年 『帰ってきた日々ごはん13』 で使われていた紹介文から引用しています。」