わかる・使える経済・金融の数理入門: 金利・利回り計算から金融工学(デリバティブ)の基礎まで

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  • ビジネス教育出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784828304236

感想・レビュー・書評

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  • 金融工学といえるような内容は書かれていないと思うが、金利の計算等、金融系のわかりにくい用語や考え方について説明されている。

    金融系の用語のわかりにくさはこういった本を何冊か読んでなれるしかないな。

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著者プロフィール

昭和24年、大阪生まれ。証券関係専門誌を経て、昭和60年、㈱金融データシステムを設立し代表取締役就任。わが国初の投信データベースを管理・運営。
マクロ経済から個別金融商品までにわたる幅広い分野をカバーするスペシャリストとして、各種研修、講演、テレビ解説の他、FP等通信教育講座の講師としても活躍。
主な著書に、「為替が動くとどうなるか」(明日香出版社)、「金融データに強くなる投資スキルアップ講座」(日本経済新聞社)、「日本経済新聞の歩き方」(ビジネス教育出版社)等がある。

「2021年 『増補改訂 なぜ金利が上がると債券は下がるのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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