女は毎月生まれかわる: からだと心が元気になる「月経血コントロール」ゆる体操
- ビジネス社 (2004年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (117ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828411316
感想・レビュー・書評
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女性が一度は目を通すべき内容。
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布ナプキンに興味を持ち、生理痛緩和に色々調べたら辿り着いた本。
中々興味深い内容。体操も実践してみたい。 -
昔の女性は月経血を自分でコントロールして、トイレで腹圧をかけて出せていた。
という記事を、何年か前の朝日新聞で読んで、「えぇ?!本当に?」と驚き、どうしてそんなことができるんだろう?と思いながら数年。
やっとこの本を読んだ。
どのようにコントロールするのかが書かれている。
本当に実践できたら、毎月が楽しみになりそう。
半信半疑ではあるけれど。
あれは10代になった頃だった。母から言われた言葉を鮮明に覚えている。
「生理はね、おしっこみたいに自分で溜めておくことができないから、トイレに行って出すのは無理。だからナプキンをするの。」
私もあたりまえにそう思っていた。
衝撃の一冊です。 -
半信半疑で読み進めたが、読んだだけでも生理に対する気持ちというか、意識が変わっていた。
私は生理痛が酷く、読む以前は、生理1週間前くらいから「もうすぐ始まるな...」と憂鬱になっていたが、今では「あ、もうすぐだな」とサラッと思えるようになっている。
本書で触れてある体操や呼吸法は全然やれていないし(3日坊主)、2日で終わらせるのも、トイレでコントロールして出すのも全然できる気はしない。
相変わらず生理痛も起きており、身体的には殆ど何も変わっていないのに、何故か精神的な変化は起きている。不思議。
今回は借りて読んだが、次に興味を持てたときには購入して手元に置いておきたい。 -
まぢ?と思いながら、すげー、と言いながら読む
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筋トレやストレッチが好きでいろいろやってるんですけど、呼吸が苦手です。
イコールカラダを緩めることが苦手、ということなので雑誌で知った著者の本を2冊適当に図書館で予約してました。。
こちらの本はゆる体操全体ではなく、月経血コントロールに的を絞っている本でした。
それをよくわからずに借りてしまったのですが、思いがけずラッキーな本だったかも、と今思っています。
わずらわしい月経をコントロール出来たらかなりうれしい。
随分簡単な運動が数種類載ってるだけなので半信半疑ですが、さっそくチャレンジしてみようと思います。。 -
体コントロールできるようになりたい…
と思って読んでたけど、出産後の初乳が黄色くてドロドロしてるという、サラッと書かれてた一文に驚いた。そーなのか。妊娠してからの体の変化、伏せられすぎていないか。わたしが知らないだけなのか。 -
最近気になっている月経血コントロールの本です。
ゆるむべきとこがかたくなって、しまるべきとこがゆるんでいる…自分の体を見直して元気な毎日を過ごしたいと思います。
ゆる体操やってみよう。 -
2013.3.14 市立図書館
最近、「ゆる体操」の本を読んで、「月経血コントロール」について書いてある本があると知って、かなり興味をもった。
理論的なことや体操の方法、両方載っている。
月経が不快なのもではないという考え方や、自然な出産というのは「怖い」「苦しい」「痛い」のではなく「気持ちがいい」「楽しい」・・・ということが、純粋に良いなぁと思った。
今の私の目標。私もそんな素晴らしい体験をしてみたいと思った。
そのために、自分としっかり向き合って、体作りもきちんとしていこうと思った。
体操をする時にはこの本では、少し見にくいので、体操用に書かれた「ゆる体操」の本を買おうかな。