人生にはチャンスが三度ある: 成功する人の演出力

著者 : 萩本欽一

• ビジネス社 (2005年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[adlibさんの感想 · 2018年5月10日]

　
──　萩本 欽一《人生にはチャンスが三度ある ～ 成功する人の演出力 200507‥ ビジネス社》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4828412107
　
　萩本 欽一　タレント 19410507 東京 ／コメディアン、司会、演出。
／日本野球連盟茨城ゴールデンゴールズ初代監督
／164cm, 65kg [A] 駒込高校卒。201504‥ 駒澤大学仏教学部に在学。
　
──　萩本 欽一・唱《山に登れば／今がチャンス 197209‥ 》
https://www.youtube.com/watch?v=4Vq2ceX7e2I（3:55）
　
……　《今がチャンス 198.‥‥ 積水ハウス》日本アート（草案）
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C7%EB%CB%DC+%B6%D6%B0%EC
　
（20180510）
　

[みどりさんの感想 · 2014年3月3日]

図書館で借りた。

[としょかんありがとうさんの感想 · 2012年9月19日]

欽ちゃんが語るリーダー論（ビジネス書）。
独自の人材育成、人材評価、若手の起用、組織運営等の方法を紹介しています。
番組を見ていた年代の人間にとっては、例示している内容がとてもイメージしやすいと思います。

[matchyyさんの感想 · 2007年3月2日]

ゴールデンゴールズの監督。<br>
と言うよりは欽ちゃんと言われたほうが馴染むか・・・。<br>
欽ちゃんのこれまでの人との接し方、育て方から、<br>
なぜ社会人野球（ゴールデンゴールズの設立）かまでもが載っている。<br>
<br>
以下本から抜粋。<br>
「自分の才能はここにあるって、みんな勝手に決めすぎ。この仕事が向いているとか向いていないっていうのは、自分で判断することではないんだよね。<br>
世の中って、自分の思い通りには行かない。でも、その思い通りに行かないところに実は運て落ちてるんです。」<br>
「欠点はというのは、その人の数少ない個性のひとつ。欠点がきれいに転がると、その人のキャラクター、つまり個性になる。」<br>
<br>
仮にカスだとしても、カスにはカスの頑張りがある。<br>
カスだから愛されることもある。<br>
それを教えてくれて、頑張ろうって思いました。

著者プロフィール

1941年東京入谷生まれ。極貧生活を抜け出すために、芸人を目指し浅草へ。1966年、坂上二郎に誘われ「コント55号」を結成。「コント55号のなんでそうなるの？」など数々の冠番組に出演し、テレビ界を席巻。「欽ちゃんのドンとやってみよう!!」「欽ドン！ 良い子悪い子普通の子」などで高視聴率を連発し、国民的スターに。視聴率100％男の異名をとる。現在でも、お笑いの現役としてYouTubeなどにも活動の場を広げている。

「2021年 『80歳、何かあきらめ、何もあきらめない』 で使われていた紹介文から引用しています。」