脳を「見える化」する思考ノート

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  • ビジネス社
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784828414485

感想・レビュー・書評

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  • B5ノートは確かに使いやすい。

  • ノート作りにハマってた時にラインニュースで発見した本です。
    自分の頭の中を整理するのにすごく役に立ちました。
    スマホやパソコンなど便利なツールはたくさんありますが、ノートに書くというアナログな作業はいつになっても大切だなと思います。
    頭の中がスッキリです。

  • 仕事、プライベートすべての情報や発想を1冊のノートに書くことでいろいろな効用があると著者は言っています。
    個人的には、この本は、読みやすく、本の中で提案されて”いい”と思ったことは真似しやすいと感じました。
    ノートが複数あって、使い分けが難しい人、思考が止まって、行動(TODO)までいかない人は読んで参考にしてみてもよいかもしれません。

  • 頭の中にある考え同士をつないだり、発展させるためのツールを求めてこの本を読みました。

    この本で学んだことは、

    ・自分が本当に実現したい目標(やりたいこと、なりたい姿、ほしいもの)について考え、それをノートに書く。

    ・ほんとう?だから?なぜ?を意識してノートに書く。

    ・毎月1日と決めてホテルにこもって自分に関わるすべてのTodoの棚卸しをしてノートに書く。

    という点です。

    思考ノートとは、ただの1冊のノートですが、仕事もプライベートも何もかもノートに書くことでより考えを深めることができるものです。自分の場合も、頭の中で考えるだけでは発展性が低いです。

    この本に書かれているように、ノートなど紙に書くことで、発想が広がることを実感しました。ノートに思考を書くことを習慣化させたいと思います。

  • 最近のお気に入りの著者
    リスクを取れる人向きのお金本

  • マインドマップは1日と持たなかったが、今度こそは・・・!

  •  B5のノートで、アナログにいこう!!
     
     ひらめき、アイデア、TODO、予定など、
    一つのノートに自由に描く大切さ。

     
     社会人になる前に、このノートをつける癖を・・・

  • 不動産投資で成功した午堂さんの本ということで、不動産関係ではないのですが読んでみました。

    この本は、夢を実現するツールとして <strong><span style="color:#FF0000">B5・リングタイプ・罫線のない ノート</span></strong>を利用する方法を教えています。

    脳を「見える化」する6つのステップとして

    <strong>1.自分の欲望をすべて書き出す
    2.今やらなくてはならないTODOを書き出す
    3.優先順位をつける
    4.行動レベルのTODOにブレークダウンする
    5.処理したら消しこんでいく
    6.つねに更新する</strong>
    をあげています。

    心に残った言葉として

    <span style="color:#FF0000"><strong>成功する人はまめに書いている</strong></span>
    です。


    泉正人さんや勝間和代さんの手法も参考にしてください。

    <a href =\"http://blog.1growing-rich.com>しあわせサラリーマンのつぶやき</a>も参考にしてください。

著者プロフィール

1971年岡山県生まれ。米国公認会計士。お金の専門家。
中央大学経済学部卒業後、会計事務所、コンビニエンスストアチェーンを経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。IT・情報通信・流通業などの経営戦略立案および企業変革プロジェクトに従事。本業のかたわら不動産投資を開始、独立後に株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズ、株式会社エデュビジョンを設立し、不動産投資コンサルティング事業、ビジネスマッチング事業、教育事業などを手掛ける。現在は起業家、個人投資家、ビジネス
書作家、講演家として活動している。
ベストセラーとなった『33歳で資産3億円をつくった私の方法』(三笠書房)をはじめ、『決定版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(Gakken)、『「いい人」をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)、『お金の才能』(小社)など著書は多数ある。

「2023年 『お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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