ー頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術ー33歳で3億円をつくったインプット・アウトプット法ー

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  • ビジネス社
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  • / ISBN・EAN: 9784828415161

感想・レビュー・書評

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  • 知的な人がする読書法の本です。

    この本で一番感銘を受けたポイントは、ビジネス書を読むにあたって
    「これは使える」「これは使えない」などと
    自分の価値観で線引きしないようにするということ。

    何故なら、
    「いやいや、つまんなんだからいいじゃん。」
    「この知識は的外れだよ。」
    なんて思ってるのは「成功していない自分が判断していることだから」

    何事も学ぼうと思えばどんなことでも学びになる。
    要らぬ先入観は捨てて自分が避けていた分野にもチャレンジしていきたいです。

  • こんな読み方。なるほどなぁ。

    と。趣味の読書はなんにもならないけど、学ぶ読書は骨肉となる。

    わたしはただひたすら活字を追うのが好きだけど、たしかに実行、実践ありきじゃないと、読んだら読んだだけになるよなぁ。

    っていうのは理解し、いい話はいろんな人に伝えてアウトプットしていこう。まずはここからかなーと思いつつ読んでました。

    読書はでも基本は楽しむものだからなぁ。

  • 読書術についての本。
    audiobookで聞いた。

    正直いまいちこれといった印象が無い。自分は割とKindleやオーディオブックを利用する事が多いのだけど、この本では実際の本を想定して書かれている。
    本屋で情報収集、買った本を部屋に並べて背表紙を眺める、とか本のページを破って持ち歩く、とか。

    読書のスピードや理解についてはたくさんの本を読むことで自然と知識が身について早く読めるようになる、関連書籍を数冊読むのがその分野に詳しくなるのに適している、とか、そんな感じのことが言われていた気がする。

  • 読書をする際に、参考にしたい著者の思考や行動を真似してみたり、自分の感想や意見に固執せず、書き出し、客観的に見て違う方向からも考えてみる。そして多面的な思考法を習慣にする。その他、著者のおすすめ本が多数紹介され、コンサルについてなど参考になる部分もあり。

  • 納得。

    だけじゃダメ。
    実践しないとね。

  • 結局どういう目的意識をもって読書するかが大事だということ。

  • "時々、こういった本を読みたくなる。私の場合は、日常の雑事に追われ活字から遠ざかってしまった時とか、読むことにおっくうになっているような時などにとても効果的な本の一つが読書術に関するものだ。
    読書はアウトプットに結びつけることを意識さえしていれば、すばらしい投資といえる。この点著者に賛同する。読書は自己投資とすることのみを徹底した読書法の紹介本。でも、お金お金と何でもお金を基準に話を展開するところに抵抗を覚える人もいるかも。

    簡単にまとめると下記のような内容だった。
    1.読書はお金を生み出す道具
     今の仕事の腕を上げるために読書をする=稼ぎ力をつけること=お金に換える読書
     読書で思考体系を再構築=行動も再構築
     成功者のプロセスを参考にすること
    2.お金を生み出す読書の仕組み
     読書を生活習慣に組み込む 例えば、常に本を持ち歩くとか・・
     本選びのために、お気に入り書店をつくる とか 書評ブログを参考にする
    3.お金に換える読書の技術
     成功者、尊敬する人の本をすべて読むことで、追体験、思考回路を身につける
     正反対の本も読む
     批判的に読む
    4.お金を生み出すアウトプット読書法
     読書の10倍、実践する時間を作る
     アウトプットは、書く、話す。
     アウトプットの質、量を得るためには、インプットを増やす
    5.高速大量インプットするコンサルタントの読書術
     経験値×読書量×関心度×集中力で速読ができるようになる
     速読=拾い読み
     入門書を読むことで、基礎知識を備える
     難解な本からも、理論を身につけ行動に移す努力を
    6.お金のトレンドを読む技術"

  • ・自己啓発本から卒業する。
    ・時間があったら本は読まない。
    ・読書時間:考える時間:実践する時間=1:5:10

    「なんのために本を読むのか」を明確にする、というのは、さまざまな読書本に書いてあるが、それを「設けるため」に特化する。

     読書が逃避になっていないか、ということを突きつけられる。

     自分なりに、ブレイクダウンして、実践しよう。

  • 私はかなりの本を読むが一向にお金に縁がない。
    どうやったらお金が稼げるか、読んでみた。

    ☆頭の良い人が実践しているお金に変える読書の技術。
    ステップ1.著者のバックボーンを知る
     著者は「何で成功し、何で収入を得ているか」「儲け方のスケールがどの程度か」
    ステップ2.受け入れて器を広げる
    ステップ3.比較しながら読む「複眼思考」
    ステップ4.想像しながら読むモデルリーディング
     本に書いてある情報をもとに、自分はどう行動するかを考える。
    ☆読んだ本の中から、どれだけ深く考え、どれだけ沢山実践したかが最も重要

    などなど
    本の虫になりがちな自分への戒め

  • ①本の読み方は?
    ・この情報をどうやったら金に換えられるか?という視点で読む
    ・本を買ったら、カフェですぐ読む

    ②本の選び方は?
    ・ビジネス書を読むことは投資なので、リターンが何かを考える
    ・増刷回数が多い本、最新刊
    ・自己啓発本から早く卒業する

    ③気づき
    ・読書は手軽で効率的な自己投資
    ・本をよく読んでいる人は出版を実現させている
    ・知っているとできているは大きく異なる
    ・入門書を10冊読むと、即席専門家に
    ・他人からフィードバックを受ける
    ・会う人ごとに同じ話を違う切り口で話す
    ・成功の反対は挑戦しないこと
    ・努力とは、当たり前とは思えないほどの情熱を傾けてすること
    ・涙の数だけ大きくなれるby木下晴弘
    ・稼げる二人の役に立てる
    ・本には答えではなく、ヒントが書かれている

  • 著者・午堂 登紀雄氏はコンビニからのキャリアをスタートさせ、
    紆余曲折を経て一財産を築いた成功者。
    投資の分野でもスペシャリストだ。
    でも、その裏では常人では考えられないほどの努力家・分析家だとう思う。

    別著「30代で差をつける「人生戦略」ノート」は自己啓発本としては他に類を見ないほど、
    力強く、分かりやすくまとめてあり辛い時期は何度も勇気づけられた。

    その牛堂氏の読書術なので是非とも真似したい、と思い手にとった。

    中でも「読書時間:考える時間:実践する時間=1:5:10」。
    理想の形だが、これでこそ読書をカネに変える根源の思考だと思った。
    99%の人が9:1:0じゃないのかな、自分も含めて(汗)


    【ココメモポイント】
    ・新聞から得られるのは「情報」ですが、本から得られるのは「情報を洞察する力」です。
     P.5
     
    ・今のその人がやっていることを真似るのではなく、その人がその人になっていく発展途上でやっていたことを真似ること
     P.47
     
    ・プレゼントされたり、紹介してもらったりした本は、すぐに読む
     P.71
     
    ・時間があったら、本は読まない
     ⇒洞察と実践に費やすべき
     P.80
     
    ・読書と実践の黄金律 読書時間:考える時間:実践する時間=1:5:10
     P.138

  • 100億円持っていて、年に1億使うことが出来てもやりたいこと、をやるべき。

    本を買ったらすぐ読む。近くの喫茶店などで。
    買った時が一番テンションが高いから。

    分厚い本を読むときは、5枚ぐらいしおりを挟みながら読みたいところから読む。

    本の内容は忘れてもいい。内容をすぐに実行に移すこと。
    考えることが大事。

    増刷回数が多い本を選ぶ。最新刊を選ぶ。

    築に1回、大きな書店に行く。

    読書時間:考える時間:実践の時間=1:5:10

    アウトプットは書くことと話すこと。

    読書録=ブログなど。

    精密読書も必要。紙に書きながら。

    年に1回か2回、絶対に買わないような分野の本を買う。

  • 自己啓発本から早く卒業しよう、と感じた。やる気の燃料を投下し続けるのは、そもそも仕事の目的があやふやだからだ。それに、実務的な理論こそどんどん読まなければ、スキルの積み上げも遅れてしまう。

  • 今まで、本を読む目的はなかったが、これからはお金を稼ぐために、本を読もうと思った。
    新聞を読むことは、情報収集であってアイデアやヒラメキがわくものではないようだ。
    読書時間を減らして、実践の時間を増やして行こう。

  • 内容薄い

  • 読書術に関しての本はいろいろあるが、本書は立ち位置も切り口も斬新で、「読書は投資である」というスタンスにとことんこだわっている。一見矛盾した内容があるが、それらについては著者自身が「おわりに」で触れている。編集上カットされてしまった著者の言葉は想像に頼るしかないが、それらを含めて、本書は出会ってよかったと思えるだけの価値がある本である。著者の人間的な部分にも好感が持てた。一部、賛同しがたい箇所があるが、今までの読書に対する姿勢への反省と決意を促してくれる良書である。

  • 今まで自分がしてきた読書というのは、ただ漠然と読んでいただけでした。この本を読んで、「お金に換える読書」を心がけ」、本との付き合い方を変えていきたいと感じた。

  • 「お金を稼ぐ読書術」とは出版社がつけた題名のような気がする。
    本の読み方をわかりやすく解説しているように感じた。

    自己啓発本から卒業は、なるほどと感じた。
    そして新聞は古い情報である事もなるほどと感じた。

  • ただやみくもに沢山読めばいいだけでなく、
    読む際に著者が注意している点など紹介されている。
    参考になる点もあったが、すべて鵜呑みにしてまねようとは思わなかった。

  • なかなか読み応えがある良書。
    ヒントがたくさんある。

  • 自己啓発本から早く卒業しろ!

  • どうすればこの情報をカネに変えられるかを考えながら読む。
    そのためには‥
    ◯自分のいろんな立場で想像しながら役に立つか考える。
    ◯内容は忘れてもいい
    ◯読むだけならただのひまじん。
    ◯本の情報をもとに自分はどう行動するかを考える。
    ◯読むことより実践、アウトプット
    ◯書評、感想を伝えることで人につながる
    ◯本を読むだけで自尊心の維持と不安の解消にしてはいけない
    ◯目標がきまったら死ぬ気でひたすら打ち込む、それ以外の本は読めなくなるはず。
    ◯本から何を得たいか、はどれだけ集中して生きているか。
    ◯相手を変えるより自分をパワーアップしろ。
    どの分野で広げていくか。人。

  • 読書時間:1に対し、考える時間:5、実践する時間:10です。の言葉に頭を殴られたような衝撃を受けた。確かに!!
    自分には実践が全然足りていない。インプット量はそのままに、アウトプットをより意識して行っていこうと思う。

  • とにかくたくさん読めばいい、と思っていた最近のわたしに
    「読書をするのはヒマ人のあかしでもある」という言葉がグサッときた。

    読書時間:考える時間:実践する時間=1:5:10
    →読んだことを実践することで成功に近づく

    読んでいるだけでは身につかない
    これができないうちは、あえて読書時間を減らす、という勇気も必要

    一冊の本からどれだけたくさんの「!」「?」を引き出せるか


    ☆最後の「おわりに」にすべてがつまっていた。
     良本の紹介が多く、すべてを参考にしたくなった。
     それぞれ章末のまとめに誤字などが多かったのが残念。





    P.5
    新聞から得られるのは「情報」
    本から得られるのは「情報を洞察する力」


    P.82 - 1章まとめ

    ・ビジネスパーソンにとっての読書とは、「稼ぎ力」をつけるためのもの
     すなわち、「お金に換える読書」でなければならない
    ・読書で思考体系を変える(思考をリストラクチャーする)ことで、行動体系を変えていく
    ・安易に本に答えを求めない
    ・成功した人が現在やっていることではなく、発展途上のプロセスを参考にする(真似てみる)

    P.80
    時間があったら本は読まない

    ・考える時間
    ・アウトプットする(実践する)時間
    に充てる

    どんなに素晴らしい知識を得たり、アイデアが閃いたりしても、それを行動に移さなければ、1円にもならないから

    いったん自分を戒める「読書をするのはヒマ人のあかしでもある」

    P.83
    自己啓発本から早く卒業する

    本を読まないとやる気になれない程度の夢はとうていかなえることはできない

    お金に換える読書も、自己啓発本を卒業してからが本当のスタート

    P.90
    最新刊は効率が良い場合が多い

    基本をおろそかにしたまま新しい情報にとびついてしまうのを避けよう
    「知っている」と「ちゃんとできている」の間には大きな隔たりがある

    P.102 - 2章まとめ

    ・習慣化するためには、まず読書の楽しさを体験する
    ・自分に合ったやり方で読書を仕組み化する
    ・大事なことは実践することなので、時間があっても本を読まなくてもいいし、内容を忘れてもかまわない
    ・お気に入りの書店を見つける(つくる)
    ・出会いと提供してくれる書評ブログ(メルマガ)を見つける

    P.123
    孫正義
    豆腐を一丁二丁と数えるように、会社も一兆二兆と数える
    彼はおそらく、最初から事業規模を数千億円クラスに置いて発想している

    孫正義
    打ち合わせしていて思いついたら、その場で携帯電話をかけて部下に指示を出す

    P.133 - 3章のまとめ

    ・成功した人や尊敬する人の著作をすべて読む
    ・感動しながら読み、なおかつ主張を受け入れることで、著者の思考回路を身につける
    ・主張が180度異なる本を両方読むことで、ものごとの本質をつかむ(複眼読書)
    ・異端な意見は新書で拾う
    ・なぜ著者がそうしたのか考えながら読む(モデル・リーディング)ことで、仮説力を鍛える

    P.136
    読書の5倍考え、10倍実践する

    たくさん本を読むことが大切なのではなく、「読んだ本の中から、どれだけ深く考え、どれだけたくさん実践したか」が最も重要

    学んだことを練習せずに、あるいは、ちょっとやっただけで、すぐ次の新しいことを学ぼうとします。これでは身につくはずがありません。

    読書時間:考える時間:実践する時間=1:5:10
    →読んだことを実践することで成功に近づく

    読んでいるだけでは身につかない
    これができないうちは、あえて読書時間を減らす、という勇気も必要

    P.140
    書くことでアウトプットの精度を高める

    書くことで読書に対する自己関与欲求を強め、後で活用しなきゃというモチベーションにもつながる

    P.144
    著者の言葉にインスパイアされた発想を書く

    「何百万本も打ってきたシュートだ。体が覚えてるさ」
    ルーキー流川楓 スラムダンク

    P.173 - 4章のまとめ

    ・読書の10倍実践する時間をつくる
    ・読んだことを脳にくぐらせて血肉化するためにアウトプットしていく
    ・アウトプットには「書くアウトプット」と「話すアウトプット」がある
    ・「書くアウトプット」で、思考力や発想力、モチベーションを高めていく
    ・「話すアウトプット」でフィードバックをもらう
    ・アウトプットを高めるために、さらにインプットする

    P.176
    速読の4要素

    1経験値を高める
    2読書量を増やす
    3関心度を高める
    4集中力を高める

    P.187
    コンサルタントは読むのではなく、文字を「拾う」

    P.192
    さらにワンランク上の読書術

    1精密読書
    2フレームワーク組み替え読書

    P.202 - 5章のまとめ

    ・経験値×読書量×関心度×集中力で速読ができるようになる
    ・コンサルタントは一字一句読むのではなく、キーワードとなる文字を拾って、飛ばし読みする
    ・入門書を大量に読むことで、即席専門家になる
    ・難解な本をじっくり読むことで、理論と実践がかみ合うようになる
    ・読書で古いフレームワークを新しいフレームワークに組み替える

    P.206
    発想を広げてトレンドをつかむ雑誌活用法

    人よりちょっと多めに勉強して、違う世界を知ろうとすることが大切
    雑誌は知識や情報を得るため、というよりも、自分の好奇心を探すため、興味の幅を広げるために眺める

    「なぜだろう?」
    一冊の本からどれだけたくさんの「!」「?」を引き出せるか

    P.213
    上達のプロセスを理解すると、読書が楽しくなる

    不安を払拭するには、実践あるのみ

    P.224 - 6章のまとめ

    ・本のタイトルから時代のトレンドをつかむ
    ・雑誌は中身を読まないで、キャッチコピーの参考にする
    ・入門書や初心者用の本からも積極的に学んでいく
    ・信憑性の高い情報の出所として新聞を活用する

    P.226
    おわりに

    読書術とは、ポストイットを貼るとかの小手先のテクニックではなく、あくまで「考え方」であるということです。
    なぜなら、テクニックはみんながマネすれば陳腐化し、環境が変われば同じ成果は再現できなくなりますが、「考え方」は、違う人でも違う場面でも応用でき、成功の再現性確保につながるからです。

  • 会計事務所、大手流通企業を経て経営コンサルティングファームで経営コンサルタントとして活躍し、現在は不動産投資コンサルティング会社を経営等を経営しそのほか複数の事業に出資する投資家として活動している著者。

    主な作品に「脳を見える化する思考ノート」「30代で差をつける人生戦略ノート」がある。

    タイトルにある「お金を稼ぐ読書術」を読書や本をそのままお金を稼ぐツールとして使うのではなく、「読書を通してお金を稼ぐ力を養う」ということを目指している。

    章立てとして①ビジネスパーソン・起業家のための読書論②お金を稼ぐ読書の仕組みづくり・本の選び方③お金を稼ぐ読書術④お金を稼ぐ読書のアウトプット術⑤コンサルタントが実践している速読術⑥読書でトレンドを読む技術の6章に分かれて説明が行われている。

    上記のようにいろいろな経歴からただ単に独自の読書論を述べるだけではなく、その経歴の中から実経験を基にして表現されている章が多く他の書物で紹介されているような話であっても実体験の話がスパイスとなり違った切り口で書かれており新鮮に読むことができた。

    コンサルタントとして活躍されていただけあり、内容も非常にロジカルに説明されており違和感なく読むことができた。
    著者は他の読書論の本と比べて特に速読・多読を肯定するというよりは一冊をじっくり読む精読を推奨している。基本的に私は多読を行っているが本書を習い且つ本書については何度も読み返しその理論が言わんとしていることを是非汲み取りたく通勤かばんのしばらくのお供にしてみようと思う。

  • ■目次
    序章:速読や多読以外の方法は存在しないのか
    1章:読書はお金を生み出す道具
    2章:お金を生み出す読書の仕組み
    3章:頭のいい人が実践しているお金に換える読書の技術
    4章:お金を生み出すアウトプット読書法
    5章:高速大量インプットするコンサルタントの読書術
    6章:頭のいい人のお金のトレンドを読む技術

    学んだら実践すべしということを再確認させてくれました。

  • 目新しい内容はないが、数を読む以上に内容に関して考えるというメッセージは伝わった

  • 著者が書いている事で印象に残ったのは、この手の本に答えを求めてはいけないという所。ヒントを探すということらしい。
    でもタイトルや本文などいろいろな所に矛盾がある。
    良い所も沢山あるのだが、著者の主張の矛盾点が気になる。

  • 内容は悪くはないのだが、目を引くような記述はなかった。

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著者プロフィール

1971年岡山県生まれ。米国公認会計士。お金の専門家。
中央大学経済学部卒業後、会計事務所、コンビニエンスストアチェーンを経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。IT・情報通信・流通業などの経営戦略立案および企業変革プロジェクトに従事。本業のかたわら不動産投資を開始、独立後に株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズ、株式会社エデュビジョンを設立し、不動産投資コンサルティング事業、ビジネスマッチング事業、教育事業などを手掛ける。現在は起業家、個人投資家、ビジネス
書作家、講演家として活動している。
ベストセラーとなった『33歳で資産3億円をつくった私の方法』(三笠書房)をはじめ、『決定版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(Gakken)、『「いい人」をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)、『お金の才能』(小社)など著書は多数ある。

「2023年 『お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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