- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828416977
作品紹介・あらすじ
「小食」こそが「長寿」の必要条件!摂取カロリーを減らすと、寿命が30〜70%も延びる!健康はもちろん美容にも抜群の効果!-「食べない」コツを教えます。
感想・レビュー・書評
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この本を読んで、生活に朝には、リンゴ人参ジュースを飲みたいと思いました。また、普段から、根野菜を食べたり、魚介類や刺身を食べたいと思いました。間食に、魚でも良いかなって思えるようになりました。 何か欲しい結果を得ようと思ったら、何かを捨てる必要がある。自分は、睡眠欲と食欲を抑えて、出来るだけ煩悩を減らし、人のために尽くしたいです。
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【身体にキレを出すために】
身体が重くなってきたので読んだ本。少食にすることで寿命が伸びる、肌がきれいになる、やせる、身体だけでなく思考にもキレが出る、抑うつ状態の解消といった効果があるとな。
それでもなおご飯を食いたい場合にどうしたらいいかは特に書かれていなかったが、メリットが多いだけに、自分で自分をコントロールして、ご飯のおかわりをなるべくやめる。
年を重ねたら、ご飯の量を削っていかないと太る一方なのは肌感覚としてもわかっているので、食事量を抑えていきたい。 -
石原結實(いしはら ゆうみ)著「一日一食」、2013.2発行です。百寿者をセンテナリアンというんですね。埼玉県には2339人(男287人、女2052人)いらっしゃいます。私はセンテナリアンは別にして、少なくとも年金でもとがとれる75歳ぐらいまではと願ってます(^-^) 著者は一日一食、40歳を過ぎたら食べなくていいと仰ってますが、「そんな殺生な」です(^-^) 美味しい食事を感謝していただいて、血液にしっかり栄養を送りたいと思ってますw。そして筋肉が衰えると毛細血管も少なくなるそうで、筋トレに励みます!
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断食により身体が軽くなるのは勿論体重低下のお陰もあると思うが、それ以上に身体の血液(白血球)が不純物を取り除いてくれ、そのお陰で血液が末梢神経にも巡りやすくなり、新陳代謝も活発になるので軽くなる。
「不安」の感情は不快ホルモンのアドレナリン、コルチゾールを分泌させ、「平安」の感情は快楽ホルモンのセロトニン、エンドルフィンを分泌させる。 -
何かちょっと偏りすぎてるような。
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食べ過ぎの弊害と少食のメリット、食事以外にも筋肉をつけること、低体温の危険性について述べており、他の著者の本に書かれていることがほとんどだった。
タイトルの40過ぎたら食べなくていいとの根拠がまったく書かれていなかったのが残念。 -
副題に「40歳を過ぎたら食べなくていい」と書いてあるんだけど、全体的に高齢者向けの内容のような。。。
年を取っても、男の機能が衰えないようにするためにはどうすればいいか的な記述が気になって、ちょっと気持ちが悪かった。著者の上半身裸の写真とかも載ってるし。コワイ。
内容はそんなに悪くはないと思う。でも、生理的にダメだった。。。 -
健康に生きるには一日一食で十分、むしろ一日三食よりその方が良いという衝撃的な内容の本。タモリら多くの著名人も実践しているとか。個人的にも1年ほど前の仕事が忙しかった頃に昼食を抜く癖が付いて以来、確かに健康になった。まだ賛否両論の段階らしいけど人間の身体は奥が深いことが分かる一冊。
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今日も沢山食べててスミマセン。
40過ぎてから体感する様々な出来事。要は老化。確かにもう以前の様なカロリーやスタミナは必要ない。身体がそう言っているのが聞こえます。太っている訳ではないけれど、食べると調子が悪くなる事が度々ある。ここ最近明確に肉体が変わっているのを感じます。一日一食は無理ですが、理屈は身体の方が理解しているので、せめて過食に気をつけて過ごしたいと思います。
しかし、石原先生は肉が嫌い、魚が嫌い、卵が食べられない。牛乳は下痢をするという体質。こんな旦那は嫌だ。お母さまはどんな食育をされたのだろう…。福山雅治もタモリさんも確か一日一食の方ですよね。旦那を看取って孫の世話をしてから死にたいので、少食に努めよう。まずは食べ過ぎない! -
「小食」だけではなく「筋力を鍛える」ことの効能も書いてあります。人参ジュースとかつくるのめんどくさいので適当に食べる量減らしてみよう。