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みんなの感想・レビュー・書評
発の上下巻に分かれた長編。上巻であるため、下巻のためのエピソードといった印象は強い。特に前半のイタリアでの立ち回りはそのきらいが強く、ギャグテイストが強くてあまり緊迫感が無い。ITBで事件を起こすきっかけとなったスパイなのだからもっと重く扱って欲しかった感は否めない。
一方、その事件終了後から下巻へと続けていく流れは本当に素晴らしい。宗介は日常ではとんでもない奴だが軍人としては優秀なため、シリアスなシーンでは基本的に宗介は強く、不安を抱かせないような印象が合ったが、今巻ではそんな宗介だからこその悩みに焦点を当てて話を薦めていく。それまで読者にもあまり無かった視点を持ってこられているから意外性でひきつけられる。
散髪シーンの二人のやり取りの微笑ましさと、その直後にやってくる残酷な指令と、気持ちを揺さぶられる良い所での引きも合間って下巻への期待感は非常に高められることに感銘を受ける。
宗介、かなめ、テッサのそれぞれが近づいているのだけれど、すれ違いの多いちょっとやきもきする展開。
散髪のエピソードはいい。まわりはピリピリしてるが少しほっこりするエピソード。
緊迫する展開で終わったので下巻が否応なしに気になる。
再読。宗介・かなめ・テッサ、すれ違いの回。散髪シーンはアニメで見ても原作で読んでも良い。かなめと二人で居る時の暖かい気持ちが『わからない』ではなく『思い出せない』、という言葉の使いかたにきゅんとなる。今まで考えたこともなかった「未来」という概念に戸惑う宗介の姿が印象的。
かなめの護衛の任務を解かれ、宗介はやる気を無くしてしぼみっぱなし、宗介の態度にかなめへの想いの大きさを知り傷ついたテッサも凹み、何も告げずに姿を消した宗介にかなめもショックを受け、全員連鎖式にダウナーな上巻。 冒頭のアクションパートはこの展開の埋め合わせだったのか…
ガウルンとの決着も付いたと思ったら、今度は宗介自身に問題がありそうな雰囲気に・・・
ラムダドライバも発動しないし、マッカラン大尉の代わりに来たやつにボッコボコにされるし。
何も言わずにかなめのもとから去った時は泣きそうになった。
TDD−1シージャック事件から2ヶ月半後。宗介とかなめは変わらぬ学校生活を送っていた。が、二人のあずかり知らぬところで、状況は変わりつつあった。<br>
<ミスリル>から宗介への突然の『最優先命令』。――宗介はかなめの前から忽然と姿を消した…。<br>
長編第四弾。かなめといることで失っていた感情を取り戻しかけていた宗介。にも関わらず、引き離される二人の行方は…。宗介、かなめ、テッサにとって試練の巻。
二人の散発のシーンのあと、あの指令はないよ、先生!
今回は長編だから本気っぽいし、ギャグじゃないよね、短編でもないし。
うわあ、次どうなるんだろうか?
マジ泣ける・・・あああああ<br> <br>
後半の展開にはマジ背筋がゾクっと・・・。なんというか、どん底ですよね。どうなるんだろうこいつら。散髪のシーンは幸せ感でてて良いね。ほわほわーっと。
初の上下巻組みとなるシリーズ長編4作目上巻、通算8冊目。<br>
これまで向かうところ敵無しのスーパーマンだった主人公が、初めて自らの力で抗えないものに直面する。自分の将来や少女との恋、そして組織の命令。<br>
ゆったりとした日常描写から不意に物語が加速していき、緊張が最高潮に達したときにまた不意に上巻が終わる。ここのスピード感は結構気持ちいい。
フルメタ長編第四巻。
2005年8月24日現在、TVアニメ放送中のこの作品。
宗介、かなめに散髪してもらうが、帰島命令が出てショックというところです。

護衛解任





