Wind: a breath of heart (富士見ファンタジア文庫 126-1)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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本棚登録 : 39
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829114568

作品紹介・あらすじ

何かに呼ばれるように、ぼくは、そこ-風の名前を持つ街に戻ってきた。そして、春から夏、秋にかけて…かけがえのない友と出会い、少女たちと語り合い、忘れ得ぬ経験をすることになる…。丘野真、17歳。どこにでもいる普通の高校生。彼は、母親の失踪を機に、その謎の手がかりを求めて、生まれ故郷の街-風音市に帰ってくる。山間の坂の多い街。石畳の道を路面電車が走る、どこかノスタルジックなその街に。恋愛、友情、そして何気ない日常の先にある、街に秘められた謎。全てがひとりの少女に帰結していく。そして真は、その謎の鍵を持つ一人として、事件の核心に迫る…。大人気PCゲームを完全ノベライズ。リリカル・ファンタジー。

感想・レビュー・書評

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  • ゲームをうまくまとめたって感じの一品。これを読むとゲームもやりたくなりまする・・

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著者プロフィール

2002年にPCゲーム『Wind -a breath of heart-』のノベライズで富士見ファンタジア文庫よりデビュー。代表作は「銀月のソルトレージュ」(富士見ファンタジア文庫)、「終末なにしてますか?」シリーズ(角川スニーカー文庫)。PSPソフト『サモンナイト5』(2013年)のシナリオを担当するなど、多方面で活躍。

「2022年 『砂の上の1DK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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