これで終わりと思うなよ! (富士見ファンタジア文庫 40-40 魔術士オーフェン・無謀編 13)
- KADOKAWA(富士見書房) (2003年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829115619
作品紹介・あらすじ
「春の日溜まりで…ぬくぬくと…。無能警官も変態執事もいなくなっちまって…、なんこう気が抜けるっていうか、ひまっていうか、退屈っていうか。…なんだかなあ」「オーフェーン!」「お師さまぁ」「オーフェン様ぁ」「現れたな黒魔術士!」「モグリさぁん」「ははははは。黒魔術士殿」「げ、何だよお前ら。人がせっかくささやかで退屈な幸福にひたってるってのにいったいどっからわいてきやがった!」「ラッツベインですぅ」「-って誰だよ、こいつっっ!」どこまでいってもとことん不幸。はてしなきなんでもありファンタジー!「最終編」に加えて、お楽しみ出血書き下ろし短編も同時収録。
感想・レビュー・書評
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画像がこれしか出なかった…。多分始めて読んだライトノベル。
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オーフェン無謀編の最終巻。
秋田禎信さんのテンション高いギャグ話が好きです。 -
受験前にこのシリーズに嵌っちゃうあたり、私ってダメニンゲンだと思う。本編より無謀編のほうが好き。
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オーフェンシリーズ。話のテンポがいいのと、キャラが好きだった。世界観もいい。
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さよならオーフェン! 爆笑の渦をありがとう!(今頃)
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オーフェン面白すぎて困る
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無謀編最終巻なのに「これで終わりと思うなよ!」
これには本当にやられました。いっぱい笑わせてもらいました。 -
本編はシリアスすぎて途中で投げた。私としては無謀編(番外編・短編)をオススメしたい。かなりスレた変な主人公(仕事無し)と変な人達が繰り広げる変な日々。常識という単語を捨ててから読むと一層楽しい。全13巻(あと1巻でるかも)ただ、原作知らないと読みにくいかもです。
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本編の最後はかなり暗過ぎましたが、こちらの番外に当る無謀辺はひたすら明るかったなぁ。
やはりオーフェンはシリアスもエエけど、このお馬鹿なノリが一番です。 -
オーフェンは番外編の方が面白かったよね(笑)。