伝説の勇者の伝説 (6) シオン暗殺計画 (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書房 (2004年8月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829116401
作品紹介・あらすじ
シオン・アスタール。若くしてローランド帝国の王位に着き、急進的改革を行ってきた美貌の英雄王。彼はその業績とカリスマ性により、国民から圧倒的支持を受けていた。だがその反面、彼の存在をこころよく思っていない者もいる。それは、まだ正体を現さない反国王派貴族の黒幕や、急激に勢力をつけてきたローランドを危険視する近隣諸国の王族や、シオンに個人的恨みを持っている者などだ。そしてついに、最強の暗殺者がシオンに差し向けられた!はたして、いかなる敵がこの強硬手段に出たのか?激動のローランド帝国に、再び暗雲が立ちこめる!動乱の時代に生きる若者たちを描く、アンチ・ヒロイック・サーガ、第六弾。
感想・レビュー・書評
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おもしろかった。
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久々のローランド。そしてフェリスの過去も明らかに。伝勇伝キャラは皆過去に傷を負ってる。
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追いつめられていくシオンも、駒だったのか。
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ライナたちがローランドに戻って、和やかなやり取り。
でも一方では不穏な動きが絶えないなぁ。 -
フェリスの過去が…。
久々にクラウとノアが出てきた気がするよ。
この二人好きです。
クラウのキャラクターが私は好き。
http://zappar.jugem.jp/?day=20100729 -
2010/05/26 読了。
図書館感謝。 -
フェリスと他おまけのお話。なんていうか複線だらけの回でした。
そして物語は本筋へ?この先どうなることやら、みんなあっちこっち大変そうで(笑。私としてはクラウとやりあったなんとか大佐がおもしろかったです。 -
あぁ、こいう話かぁ。
まあ、そうなるだろうね