努力のタイムリミット (富士見ファンタジア文庫 か 4-2-7 とりあえず伝説の勇者の伝説 7)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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本棚登録 : 208
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829118092

作品紹介・あらすじ

なんだかんだと第七巻目であります。辺境の国イエットに長期滞在中のライナとフェリス。昼寝やだんごに忙しい日々を送っておりましたが、なにやら近頃は事情が変わってきた様子。フェリスさん、なにやらおぞましい化物が出現したと聞きましたが?「うむ。ついに封印されていた変態魔王ライナ・リュートが復活し、世界の婦女子を妊娠させようと…」。「なわけねぇだろ!だから、あの化物はこの国にかけられた呪いのせいで…」。「つまり、人間の女子供では物足りなくなったライナ・リュート師匠が動物に手を出して、未知の伝染病をうつされ…」。「たのむから、俺の話を聞けって!」いや〜、本当に大変そうですね。では、イエットからの最後の中継を終わります。シリアス度50%アップの「イエット編」クライマックス。

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった。

  • イエット編最終巻
     中篇ぽい展開。
       これって本編に絡むのかな?忘れてそう。

     書き下ろしはゾラのファーストコンタクト。

  • イエット編終了。ゾーラの話はけっこう面白かった。

  • イエット共和国建国記念日。
    シルウェスト・レポート。
    みすたー・ばぶりん。
    エステラ、ミーツ、シル。
    イエット共和国最後の日w
    陰成師ゾーラ・ロム。

  • なんか久しぶりにシリアス?ぽい展開のような、いつもと同じような・・・
    とりあえずミルクが出てこなかったなー・・・。
    やっぱりピアはいいなー。

  • まさかシルが....
    エステラが...

    相変わらず長編のあとに読むと、本当に馬鹿馬鹿しくて面白いです。

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著者プロフィール

「武官弁護士エル・ウィン」でデビュー。「伝説の勇者の伝説」は第4回龍皇杯獲得作品。その他作品は、「いつか天魔の黒ウサギ」「黙示録アリス」「終わりのセラフ」(漫画原作)など。

「2017年 『大伝説の勇者の伝説17 団子娘の出す答え 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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