風の大陸 第2部 (富士見ファンタジア文庫 2-2)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
3.12
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本棚登録 : 142
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829123157

感想・レビュー・書評

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  • あっという間に読み終わりました。
    ザ・ファンタジーですね。
    ティーエがさらなる能力を発揮するところを
    早く読みたいです。

  • なかなか面白くなんねえなあ。昔のマンガを読み返すみたいな感じで面白くなって欲しいんだけど。まだ2巻目だぜ?今となって読むと竹河聖の文章が小説というより説明文なんだよね。どこまで読めるかな?

  •  さてさて、ラクシとティーエとボイスの珍道中、第二弾。
     今回は、「都市特集」といってもいいかもしれない。

     あっちこっちの精霊の絡んだ都市が主役です。
     というわけで、今回はどちらかというとティーエが大活躍。
     他のメンバーでは全然、精霊では太刀打ちできないですもんね。

     というわけでまったく話の内容が進まなくて、本筋ではないところに話が行ってしまったので続きが読みたかった人には苦痛かもしれないです。
     でも、先が長すぎるので、この程度のことではめげてられないです。

     頑張ります。

  • 連載はここから始まったというあとがき。
    そう言われれば確かに、第一部より連作短編集という印象が強い。三人の旅の、どれも似通った冒険譚が3章。
    第一部でははっきりしていたティーエの運命探しも、この巻ではぼやけている。
    なんのためにこの三人が旅をしているのか?

    これが最初の巻だったら、続きを読もうという気にはならなかったかもしれない。
    (それでなくても、すでに興味が少し薄れてしまってきているので。。。)

  • 学生の時に読んで、また再読したくなった本。

  • (メモ:中等部3年のときに読了。)

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  • 所在:実家

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