ふたりのラビリンス (富士見ファンタジア文庫 21-5 ソード・ワールド短編集)
- KADOKAWA(富士見書房) (1991年5月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829123997
作品紹介・あらすじ
ターシャスの森で道に迷った"羽根頭"一行は偶然、古代王国の遺跡を発見する。だがそこは、出口のない迷宮であった。脱出方法をさがす彼らを待ちうけていたのは美女の生霊。永遠にも近い時間、恋人を待ちつづける彼女の依頼をうけた"羽根頭"たちは遥かなる古代王国の悲恋の謎にいどむが…。水野良、高井信、下村家恵子がをテーマに競作した、個性あふれる中短編。
感想・レビュー・書評
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収録作品
『ふたりの迷宮』 著:水野良 / 羽根頭冒険譚2
『惨劇は突然に』 著:高井信
『緑の都市』 著:下村家惠子 / 『死せる神の島』後日譚詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『ふたりの迷宮』「羽根頭冒険譚」シリーズ。ロミオとジュリエットだね(笑) 『惨劇は突然に』ちょっとダークな物語。 『緑の都市』『死せる神の島』のリザン登場。リザンの贖罪の旅はどこまで続くのかな。最後は寂しかったな。
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