我が森に集え狼 (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅 4)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829126271

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  • 魔術士オーフェンシリーズの本編第四巻。フェンリルの森の隠れ里を舞台に、ゲストキャラの巫女フィエナ、今後重要キャラとなるキムラックの死の教師サルア、現実とは全然違う拳銃、そしてなにより強すぎるディープドラゴンと、注目すべき所が沢山あります。前巻で格好良く闘ってたオーフェンが今回はボロ負けです。

  • 本巻からだんだん伏線が盛り上がってくる感じ。
    今後が楽しみ。

  • オーフェンシリーズ。話のテンポがいいのと、キャラが好きだった。世界観もいい。

  • オーフェンの本編第4巻。
    これまで最強を誇っていた主人公オーフェンが、決して越えられない壁を再認識する。このあたりから物語の深みがより増していく。

  • 第四弾。

    確かシリーズ最強キャラが登場。

  • 05/12/25読了。
    「亡霊」での最強っぷり一転、今回は人間としての強さの限界が見れた。でもそんな強さよりも大事なものがあるんだってことか。やっぱ秋田ファンです、僕は。

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著者プロフィール

1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』でファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。「魔術士オーフェン」シリーズが累計1000万部を超える大ヒットとなり、ライトノベル作家として活躍を続ける。一方、一般文芸、アニメノベライズ、PCゲームの脚本などにも活動の場を広げている。その他の著書に『機械の仮病』『虐殺機イクシアント』「巡ル結魂者」シリーズなどがある。

「2017年 『攻殻機動隊小説アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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