湖岸の国の魔法戦士: 魔法戦士リウイ (富士見ファンタジア文庫 21-33)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829127674

作品紹介・あらすじ

"剣の王国"オーファンの妾腹の王子リウイ。彼は精悍な肉体を持つ戦士でありながら、同時に魔術師として古代語魔法をも修得した魔法戦士である。彼と行動をともにするのは、美しき三人の冒険者たち。男勝りの体格の女戦士ジーニ、戦の神の神官戦士メリッサ、盗賊の少女ミレル。オーファン王リジャールの密命を受けて"賢者の国"オランへ向かっていた彼らは、その旅の途中、情勢不安定な"湖岸の国"ザインへと立ち寄る。身分を隠しての旅ゆえに、無用な騒動を避けるため選んだルードだったのだが、運命の神は、リウイをより深い混乱と陰謀の渦の中に導いてゆく…。これも彼が持つ"勇者の資質"ゆえなのか?水野良が描くアレクラスト・サーガ決定版。

感想・レビュー・書評

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  • この巻も新装版が発売されていますが、私が所有しているのは旧版

  • オランに向かう途中ザインで内乱に巻き込まれたリウイ一向。現国王派と旧国王派の争い。ロマールから現国王に派遣された騎士団。騎士団長暗殺にしかけられたルキアルの罠。邪竜クリシュの転生竜との戦い。ロマール騎士団に包囲されたロマール。リウイと騎士団長代理との一騎打ち。


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著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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