魔法戦士リウイ 4 (富士見ファンタジア文庫 み 1-1-4)
- KADOKAWA(富士見書房) (1999年12月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829129326
作品紹介・あらすじ
「あの野郎のせいだ!」人間関係の変化に着いて行けず、落ち込む盗賊少女ミレルは、ある雨上がりに一人の少年と出会った。何者かに追われ、行く当てもないその少年の面倒を、ほんの気まぐれでみることにするミレル。一方、あの野郎ことリウイは、最高導師カーウェスに呼び出され、一人の少女を紹介されていた。彼女の名はエリスティア。魔法王国ラムリアースからの留学生だという。しかし彼女は、ラムリアースの魔術師ギルドからある密命を受け、オーファンにやって来た魔法戦士だった。翌日、役者が揃うのを待っていたように事件が起こる。街を流れる川の土手で、一人の男が他殺体で発見されたのだ。水野良が完全書き下ろしで贈る、フォーセリア・サーガ・シリーズ第4弾。
感想・レビュー・書評
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あいかわらずさくっと読み進めてしまう。
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雨の日にミレルが出会った少年ウィズレイ。ラムリアースからの留学生エリスティア。ちょっと切ない物語。ホムンクルスの哀しみ。リウイも少しは仲間に認められないと(--;)
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