サクラ大戦 巻の1 (富士見ファンタジア文庫 102-1)
- KADOKAWA(富士見書房) (1999年12月1日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829129371
作品紹介・あらすじ
異形の鎧武者が、今まさに大神に太刀を振り下ろそうたしたその時、銀光が一閃した!崩れ落ちる鎧武者の向こうに、残心の構えを残し立っていたのは、ひとりの少女。そして、彼女は名乗った-。「私、真宮寺さくらといいます」時は大正十二年・春。帝都を守る秘密部隊・帝国華撃団花組隊長の任を受け、大神は上野公園へと赴いた。だが、彼を迎えに来たのは、とても軍人に見えぬ少女、さくらだった。互いにみつめあう二人。しかしこの運命的な出逢いは、過酷な戦いへの序曲でもあった…。太正時代を舞台に美少女たちの活躍を描き、絶大な人気を誇る『サクラ大戦』のゲームストーリーが、あかほりさとるによりついに小説化。
感想・レビュー・書評
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ゲームソフトで知られている「サクラ大戦」のもう一つの物語です。登場人物も変わりありませんが、大神一郎少尉と新宮寺さくらの出会いももう一つの方とは多少変わっています。
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4829129379 209p 1999・12・25 初版
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SSやDCってあんまり普及してなかったので、サクラはあこがれのソフトでした。
当時中学生だったのでなかなかすぐにハードが買えず、この小説を読んでサクラに引き込まれました。 -
サクラ大戦。小説版!!
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