ぼくと彼女に降る夜 ザ・パーティー~生贄をふるうモノ (富士見ファンタジア文庫 や 2-1-4)

著者 : 八街歩

• 富士見書房 (2008年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

「さて、では話し合おうか-"絢爛なる魔宴"における異分子、はぐれ魔乖術師スガム・ナイトの処分について」ついに八祖が決断をくだした。魔王候補にもひけを取らない実力者であるナイトに差し向けられたのは一流の暗殺者。しかも何やら浅からぬ因縁がある相手だった。ナイトの首を狙っているのは彼らだけでない。五聖竜"剣"のシチガイ・キョウシロウは、リーダーの制止を無視して戦いを挑むべく、ナイトを探し始める。そこで出くわしたのは-。急加速するマジカル・ファンタジー。参加者以外が魔宴に関わるとき、必ず不幸がまとわりつく。まるで魔宴が生け贄を求めるように。

感想・レビュー・書評

[お散歩アッシュさんの感想 · 2012年11月12日]

あまり、主人公が本を持って何かするって描写は少ないんだよね

[mixnutsさんの感想 · 2010年11月25日]

やっと読み終わりました。
　戦闘シーンやメインストーリーはいいのですが、ラブコメ部分は冗長でイマイチ。

　これから本題に入りそうですが、これ以上読むことはあまり無さそうです。

[隼さんの感想 · 2008年11月10日]

2008/11/20
⇒中古待ち

著者プロフィール

2003年「オラが村ぁ平和 ‐世界の願いの集う場所‐」で第15回ファンタジア長編小説大賞で努力賞を受賞。代表作に「バーガント反英雄譚」シリーズがある。

「2017年 『バーサス・フェアリーテイル2 ―バッドエンドな運命のヒロインを救い出せ― 』 で使われていた紹介文から引用しています。」