いつか天魔の黒ウサギ2 《月》が昇る昼休み (富士見ファンタジア文庫 か 4-5-2)
- 富士見書房 (2009年1月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829133675
作品紹介・あらすじ
"あの狂った魔女を飼うのなら-『月』の侵蝕に気を付けて"はじまりは、ひとつの『伝言』だった。死んだはずの日向から、月光へ宛てたメッセージ。それが届くと同時に、宮阪高校には紅い月が昇り、大兎たちの体を蝕む紅い雨が降りそそぐ。『伝言』は何かの罠なのか、それとも…。全てが謎のまま、ヒメアの身にもまた変化が起きようとしていた-。「大兎、見ないで。…こんな汚れた私を」大兎は、9年前と同じ過ちを繰り返してしまうのか?"絶対に君を独りにしない"と誓う、学園リバース・ファンタジー。
感想・レビュー・書評
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とても似ている。終わりのセラフに。
キャラクターの位置づけとか。
そして、女性の扱いとか。
作風、なのか。
3回町が崩壊しても、何事もなかったようにできる力か。
どんな組織だろ。
これもまた、似ている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3/10.
色々あった気もしたけど、なんだろう。あまり面白くなかった。 -
すごく読みやすい文なのにすごく分かりにくい話かも。
でも読みたくなる。
今巻でちょっとずつ話が見えてきたかもしれないです。
まあほんとにちょろっとだけど。 -
物語の伏線が…っていうあとがき
だったけど、興味をひく部分は
少なかったように感じる(´ ` )
魅力的なキャラがあんまりいないかもなあ -
〝あの狂った魔女を飼うのならーー『月』の侵蝕に気を付けて″
はじまりはひとつの『伝言』だった。死んだはずの日向から、月光へ宛てたメッセージ。それが届くと同時に、宮阪高校には紅い月が昇り、大兎たちの体を蝕む紅い雨が降りそそぐ。
『伝言』は何かの罠なのか、それとも……。全てが謎のまま、ヒメアの身にもまた変化が起きようとしていたーー。
「大兎、見ないで。……こんな汚れた私を」
大兎は、9年前と同じ過ちを繰り返してしまうのか?
〝絶対に君を独りにしない″と誓う、学園リバース・ファンタジー。 -
だんだん見ていると、絵も癖になって良い
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面白かったか、って聞かれれば面白かったけど、なんかなーという感じ。
1巻の疑問がちょこっとだけ明らかになったけど、それ以上に新しく出てきた
謎が多い。
15分間に7回死ねるとはいえ、大兎さん安易に死にすぎじゃね? -
9784829133675 299p 2009・3・10 再販
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赤い雨こわっ!
知らないうちに4回も死んでるとか…。
兎人かっこいいよー!