ソード・ワールド2.0 剣をつぐもの2 (富士見ファンタジア文庫 き 1-2-2)
- 富士見書房 (2009年8月20日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829134337
作品紹介・あらすじ
人類の宿敵"蛮族"の侵入を防ぐ儀式を行い、"蛮王の剣"に呪われた少年アレクの呪いを解くため、聖地を廻る事になったアレクと神官リリアンナたち。だが最初の目的地バーレスの町では、聖地に"鬼神"が住みつき、近づく者を皆殺しにしているという。覚悟を決めて聖地に向かうアレク一行。だがそこには-。霧の中にたたずむ双角の鬼神、アレクを狙うアサシンの少女、そしてもう一本の"蛮王の剣"…。『…抜け…我は無敵の剣なり…』アレクの手にした魔剣が、黒い囁きと共に瘴気を放ち、鬼神の持つ大剣が金色の輝きを放つ。二つの剣の戦いの行方は。
感想・レビュー・書評
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“蛮王の剣”に呪われた少年アレクの呪いを解くため、聖地を廻る事になったアレクと神官リリアンナたち。
相変わらずオーソドックスな感じに話は進みますが、伏線が上手く張られてて今後も楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻では第2の魔剣とその剣を帯びた鬼神が立ちはだかります。
背後では戦争っぽくなってきたし、しかけも大掛かりです。
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