RPG W(O)RLD11‐ろーぷれ・わーるど‐ (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書房 (2012年5月19日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829137659
作品紹介・あらすじ
『ユーゴ、LV1ってどういうことだ!?』魔神イグニッツァが放った石化の光を浴び、俺たちパーティは全滅した…ワケではなかった。意識を取り戻したとき、俺-ユーゴの目の前に広がっていたのは、まるでファ○コンの初期RPGのような2Dドット的ローポリのエターナルだったのだ!?その上、ステータスウィンドウにはレベル「1」の文字が!これじゃあ、スラ○ム級のザコ敵に瞬殺されるっっ!全てが最悪過ぎる状況の中、想定の斜め上を行くSUPER HARDなミッションが"アルダ村"で伝えられる…。まさかの"弱くてニューゲーム"。どたばたRPG、超展開。
感想・レビュー・書評
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2DRPGの世界へ。完全にドラクエです。
急によー分からん話を1巻分見せられた感じですが、まあ神様的には必要だったんですかね…( ̄▽ ̄)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
RPGをプレイ中にその世界に飛ばされてしまった日本人たちの物語。
今巻は前巻の最後の爆弾的な終わりの回収ターン。
のはずが、ナニコレ?
積み上げてきたものをすべて台無しにしたな。
多くは語らないけど、読者は相当離れたんじゃないかな?
ただ、あと数巻で完結なので続きを買うかは悩ましいところ。 -
いろいろネタを仕込んだが、そろそろ終りの見えてきた巻
正直、ご都合すぎと思わないでもないが。
とりあえず、ここまで読んだからには最後まで、のノリで。
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