デート・ア・ライブ(5)八舞テンペスト (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/富士見書房
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本棚登録 : 455
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829137956

感想・レビュー・書評

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  • なんか、妹の話はどっかにいっちゃった感じ。
    シリアスな話題だと思うんだけどねぇ。(^^;
    で、事件は意外と一般に迷惑がかかっていないという珍しい展開。
    オチもこのシリーズらしいいい話でしたね。
    しかし、人間側の方がはた迷惑っていうね……。(^^;

  • 双子の登場。それにしても毛色が違う精霊だね。

  • 今回はキャラバリエーションではなく“主人公への逆アプローチ”というシチュエーションでパターンを変えてきた.とはいえドバっと精霊出現→なんとかいい感じに→別の団体に邪魔される→主人公のイヤボーンで無事解決,というワンパターン展開.ただ今回は最強の魔女エレンがとても良かった.機関の人間というと折紙や崇宮のようなパターンでカラーイラストも思わせ振りだっただけに,まさかギャグ要員だとは予想外.どうせなら最後までちっともいいところを見せられないギャグ要員でいて欲しかった.
    ビーチでの令音の挿絵が無かったのが惜しい.次回また新キャラ.そろそろ収束つけ始めて欲しい気も…

  • 言い回しにキレが出てきてて良かった。ストーリー展開は伏線の張り方が少し気になる感じかな。楽しい感じです。

  • なんと神無月無双。ここだけ面白かった。後半の展開はあまり好きじゃない。なんというかサムい。

  • 士道、覚醒?裏側(表にも部分的に出てきたけど)でいろいろ動いてた感じが気がするけどどうなるやら。新精霊は互いに濃いめキャラでしたが厨二くささのある耶倶矢がギャップ込みで面白かったかな。とりあえず結構なエロ回だったと思います。あと、前巻感想で図抜けた変態と評した神無月副司令。違ったベクトルでも一流の変態だったとは。

著者プロフィール

第20回ファンタジア長編小説大賞<準入選>受賞作『蒼穹のカルマ』でデビュー。続く第2作目『デート・ア・ライブ』は全世界シリーズ累計600万部突破の人気作となる。

「2023年 『王様のプロポーズ4 黄金の神子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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