RPG W(・∀・)RLD13 ‐ろーぷれ・わーるど‐ (富士見ファンタジア文庫)

著者 : 吉村夜

• 富士見書房 (2013年1月19日発売)

作品紹介・あらすじ

「もうこれ以上、神様には頼れない。だから、あたし自身の手でなんとかするしかない!」たくさんの戦死者を出しながらも、魔神をあと一歩のところまで追い詰めたのに、力及ばずとり逃してしまったあたし-イシュラと仲間たち。ついに七柱の魔神の封印が全て解けてしまい、邪神ギャスパルクの復活まであと僅か。そんな魔神との戦いで疲弊しているあたしたちのもとへ、少なくとも数万に達するモンスターが迫っているとの伝令が!でも、神々には祈りを聞き届ける力は残されていない。あたしにできることは、仲間と進むことだけ。少しでも、一歩でも、前へ-。

感想・レビュー・書評

[tacomさんの感想 · 2014年6月1日]

終盤に入って、ラムダが一番まともになってきてる。友情に目覚め始めたり、部下思いなとこ出してきたり…だれかいい人あてがってあげられないもんかな 笑

[rantさんの感想 · 2013年4月15日]

まさかの未完。

引くとは思わんかったなぁ。
あと、まだまだ敵は隠しだまもってそうで、なかなかにしぶとい。
飽きる位しぶとい。

ということで、さすがに次は最終巻だろう。

主人公が三角関係になんというか、「逃げ」でけりをつけてそれが許容される状態にしたせいでなんか・・・こう・・・。
・・・最後に大逆転があるような気もしないでもないが。

[しのさんの感想 · 2013年2月23日]

ドキドキ気になるーって思ってる間に読み終わってました。
次への期待が高鳴る作品です。