- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829138755
作品紹介・あらすじ
詩羽先輩との甘い一夜(?)を経て、無事我らが同人ゲームのプロットが完成。次は英梨々によるキャラデザなのだが…「被告人に問います…なぜ急に髪型変えてきたの?」「え〜と…なんとなく、かな?」「そんな理由で、あたしの作業量を倍以上に膨らまそうとしてるの!?」「いえ裁判長!被告人は常々『キャラが立っていない』『あ、いたんだ』などと誹謗中傷を繰り返され、犯行当時は心神喪失の状態にあったとして無罪を主張…」「別にわたし、そこまで言われなくても…」加藤の髪型チェンジにより、混乱するサークルの面々。だがその裏で英梨々が引き抜き!?秘めた想いを胸に、夏が始まる。
感想・レビュー・書評
-
創作をかじる人なら何らかの刺激は受けるのではないだろうか
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キャラクターがふえてきました。
あまりキャラクターを増やしすぎないで欲しいです☆ -
文章本当に好きだ。えりり株急上昇
-
メインヒロインが解説役。いや実は恵はメインヒロインではないのかもしれないw。
-
各キャラ生き生き。
-
加藤恵、未だ表紙を飾れず----。
彼女が表紙を飾るのは、ちゃんとヒロインになった時
ということなのでしょうか。 -
新キャラ登場だったけど、ガッツリ英梨々さんのターンでした。それぞれルートも消化したことでウタ姉との今後のやり合いが楽しみです。そして髪型変わったのに加藤さんの絵が少ないよ!表紙からもいなくなったメインヒロインさんの明日はどっちだ。ちょいちょい嫉妬してるする様があったりヒロイン力は上がっ…てるんだろうか(苦笑)とりあえず189ページの詩羽先輩可愛いです。
-
今回は夏コミのお話でしたね。出海の存在が英梨々に対して、大きな不安な存在となっていましたが面白くできてたなと思いました。
詩羽先輩がちょっと出番少なかったので残念でしたが、次の巻に期待します! -
今回はコミケが舞台。
ヒロインがお互いに嫉妬しつつも主人公に協力してくれ、サークルとして一体感がでてきた。
ライバルも登場して物語が一気に面白くなってきた。
ここからゲームが少しずつできていく過程ができていくのだと思うとわくわくする展開であった。