おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 7 (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書房 (2013年6月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829139042
作品紹介・あらすじ
急遽クラスの劇の相手役が長谷川に決まり、緊張する俺。桃のほうも憧れの鈴木と同じステージに立つことになって緊張しまくりだ。そんな中、長谷川に“ある問題”が発生する。俺にできることはあるだろうか――。
感想・レビュー・書評
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長谷川さんに振られてから柏田の誕生日までの話。桃ちゃんの気持ちが揺れに揺れて、柏田がそれに全然気付いていないのが端から見て面白い。桃ちゃんと話せないことが長谷川さんに振られたことよりつらいなんて、柏田はそこから桃ちゃんへの気持ちに気付けよ!長谷川さんは憧れで、桃ちゃんが何より大事なんでしょ!
桜井さんの怒濤の告白に柏田は付き合っちゃえばいいのに。桜井さんは頑張って頑張って頑張ったから大事にしてあげて欲しい。次は小豆エンドかな? -
一冊まるまる学園祭.
で,長谷川家の兄妹間の確執をどうにかこうにか.
あと告白っちゃったぞ.
女の子と一緒に学園祭を回るとか,どんなリア充だよ.
がっついてないから余計に好印象与えてるし
なにハーレム形成しているんだよ.
続きも気になるわー. -
主人公が完全にリア充になってる件
続きが気になります -
7巻なのに失速しないですねー
それだけですごいんじゃないでしょうか -
まずは表紙に突っ込まざるを得ない。帯を取って思わず噴き出したわ(笑)そして始まる文化祭。桜井さん一人勝ちか?と思ったのも一瞬でした。こんなに頑張ってるのに、分かってたこととは言え桜井さん不憫すぎるよ…。そんな中、長谷川さん、ムラサキさんとも一緒に回るなんて柏田さん、爆ぜてくださいますか(ニッコリ)そしてメインの長谷川さんルートですが一気に決着まで持って行きそうな引き。次はいよいよ真・リア充か?