- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829139189
作品紹介・あらすじ
人類が大地から離れ、魔甲蟲という畏怖と戦う世界。「特務小隊の裏切り者」と蔑まれる学園の嫌われ者・カナタは、連戦連敗のE601小隊の教官に任命される。そこには一癖も二癖もありそうな3名の少女がいて……?
感想・レビュー・書評
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あかん子小隊を育成する話。
みんなそれぞれ思いがあってよさげな雰囲気やな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
謎の化け物に襲われる世界で戦う生徒達の話。主人公最強系ですが、教官なので戦いません。最後に隠された力を解放する感じですね。
ストーリーはまあ普通というか、細かいところが適当というか。全体的に「作者の都合で動いている感」があった。新人ということを差し引いても、そのあたりはもうちょっとなんとかしてあげたいところではあった。 -
富士見ファンタジアの王道作品です。
3人の少女たちの成長を育成する。
二巻に期待します。 -
ふ、普通。
リコ(だっけ?)のキャラだけは良かったと言えるが、他は普通。 -
王道のファンタジー。特にとんがった設定とかはなく無難と言えば無難。文章もラノベの新人水準かな。キャラもまぁ、ふつう……
なんか悪口みたいだが、本当に突出した点はない。減点法に強そうな作品。しかしこれだけ言っておいてなんたが、自分は案外好きかもしれない……
二巻に期待します。 -
富士見ファンタジアらしい王道作品ですね。
最近のデビュー作には良くも悪くも捻くれた作品も多いですが、奇をてらわない真っ直ぐさがスカッとする作品です。
見所は3人の少女たちの成長。
Fランクと揶揄される彼女たちが今後どのような成長を遂げるのか。
彼女らを指導する主人公のカナクの事情も含め、興味が尽きません。
続きが楽しみ!
ブログでもう少し詳しく感想を書いています。
http://blog.livedoor.jp/akinator/archives/31050265.html -
とても…普通です…。どこかで見たような設定、話。ここからどこまでオリジナリティが出せるか。
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ラノベブログ『アキネ会の日常』
空戦魔導士候補生の教官1 (けーた)
http://blog.livedoor.jp/akinator/archives/30866503.html