- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829139387
作品紹介・あらすじ
『この中に、私がいる。誰が私か、当てられる?』変身能力を持った第7の精霊、七罪。士道の身近な人に化けたという七罪を捜し出すことになり、デートして突き止めようとするのだが、容疑者の数は十二名で――!?
感想・レビュー・書評
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7の人登場で、続く。
ようさん登場しすぎて薄かったな。 -
面白い。
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アニメ化はなんか残念な感じだった。
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いつもとは違った形で、話はなんか全然進まなかったけど、今までのキャラが勢揃いしてデートしてくれたのでそこはよかったです。短編集みたいだったな。
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推理はコレジャナイ感が。
でもどのヒロインもかわいさは健在でよかった。
精霊の数増えてきて大変だなと感じる巻でもありました。 -
今回は変身能力を持つ精霊が仲間に紛れ込んでしまって犯人探しというミステリ仕立て。毎巻手を変え品を変え、新ヒロインと攻略済みヒロインを登場させるのがうまい。今回は八舞姉妹がなかなかのインパクトだった。
本当の敵もだんだん見え始めて、少しずつ全体像が見え始めた感じ。 -
この中に1人、と言わんばかりの内容。毎回出てくる精霊とデートして、という展開を崩したのは、今後のためによさそう。ただ、この前のアンコールとやっていることは変わっていない、という感じもする。
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またしてもまさかの前後半構成。精霊の方も一筋縄じゃいかなくなってきたってことですかね。しっかり推理もできてたのである意味攻略はしたんだけどねぇ。いつものページ跨ぎぶち抜き挿絵がないと思ってたらそこで持ってくるのかー。対七罪以外では前回(アンコールじゃない方)出た黒幕さんと関連のありそうな人物も登場。雰囲気的には味方側っぽいけど。割とサブキャラ含めて総出演に近い感じだったし、前巻短編集だったせいもあるのか今回から第二部開始って印象を受けました。