ソード・ワールドRPG (富士見ドラゴンブック 6-1)
- KADOKAWA(富士見書房) (1989年4月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829142288
感想・レビュー・書評
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日本のTRPGの拡大に大いなる貢献をした作品!
技能で魔法戦士とかシャーマンシーフとか色々とキャラが個性化出来る!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
乱数表があるルールブックを文庫で出すといふおバカ。
衒ひのないモンスター、そこそこな魔法、けっこう面白い。
後、オーク(楢)に関する日本と西欧の信仰がどうたらについて、さういふのをアレすると、本書内での使ひ魔がでるなぁとか。
本書内では、ゴブリンといふモンスターは「狼に乗れない」が狼に乗るゴブリンが出ることになってゐる。これも『指輪』に関して敬してこれを遠ざけてたら「やっちまった」アレでいいらしい。
別にいいんだけど、ロードス島はいいんだけど、水田と同じ系統の(水を入れはしないが)農耕文化で、カナリア諸島に「ファラリス・カナリエンシス」と言ふ穀物が栽培されてて、あー「レシェフ」といふ神様は邪神なんだけど、邪神としてのレシェフを拝んでる皆さんが、エジプトへひっぱられ奴隷として働かされ、エジプトの“普通の人”も拝むやうになったとか、あるからいいんだけど、うー。
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