猫の手超人王、激闘! (富士見ドラゴンブック 6-78 ソード・ワールドRPGリプレイ集xS)
- KADOKAWA(富士見書房) (2008年3月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829145227
作品紹介・あらすじ
猫の街ネイラードにはじまったキャンペーンもいよいよ大詰め。"猫の手冒険隊"と悪の大幹部ドクター・モリブの決戦は迫る。だが、我らが勇者ウィンドは、いまだハイロード・ポイントを残していた。"猫の手"たちは、不安を抱いたまま、消えたモリブを追ってネイラードへと向かう。かの地に跳梁する奇怪なゴブリンたちこそが、モリブの最後の陰謀だった。かくて、『ソード・ワールドRPG』リプレイ20年の歴史に残る、最大最長の戦闘が幕を開ける。
感想・レビュー・書評
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ライトノベルとして読むなら駄目駄目だが
シナリオ解説付きリプレイとして面白かった
SNE式ならではのキャラ魅力の立て方も
大首領とお気楽盗賊娘を軸に独特の味わいだが
もっと良く出来そうなところは多分にあることには違いない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ソード・ワールドRPGの最後を飾るリプレイです。
しまった、Waltが先に完結するはずなのに、読むのを忘れていました。
最後、派手な大戦闘は、お話的にはどうなのよと思わない訳でもなかったですが、でも、エンディング綺麗な感じで良かったです。
あとは、Walt。そして、小説は、いよいよアトンと対決かな。 -
2008/3/19購入。2008/3/20読了。
xS最終巻にしてSWRPG Ver1.0で行われる最後のリプレイ。
ドクター・モリブが死○博士ならウィンドが1号でジョージが2号か?
ハイロードが6人いるならジェネラルもいなきゃいけないんでない?
ま、それはおいといて\(゜ロ\)(/ロ゜)/
最終決戦はTRPGとしては稀代の大人数プレイ。
満喫しました。
あー、SWRPG Ver2.0ではアレクラスト(フォーセリア)から離れてしまうんではどうしようかな?