ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(4) (富士見ドラゴンブック 29-24)

  • 富士見書房
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829145487

作品紹介・あらすじ

蛮族の手から女神ルーフェリアの現身ルーを救い出すことに成功したジークたち"ぞんざい勇者団"。しばらくは"年輪国家アイヤール"で女神修行をすることになったルーのもとで冒険者稼業を続けることに。だが、ルーが住むことになった神殿にはどうにも怪しいところがあるらしく、早速調査に向かうとそこにはなにやら秘密計画遂行中のドレイクたちが…。本気なのかどうなのか、神(の夫)の座を目指す冒険者とその仲間たちの好調リプレイ第4弾。

感想・レビュー・書評

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  • 1冊通してつなぎの話になると微妙
    やはり物語が動くか舞台背景が広く見えてくるものが欲しい
    が好みの問題ではある

  • これからも続きそうな因縁がいろいろと出そろってきて、敵も味方も派手になってきているのが楽しい。

  • 今回はとある蛮族との話が印象深かったのと、メッシュにまつわる話がごく個人的に嬉しかったので★オマケ。
    前者について。他のゲーム或いはリプレイならもっと掘り下げたり、苦い結末になったりするものだけど……どうもほのぼのに徹して後味もさっぱりなのは、秋田節なのか、このPTの風潮なのか。もったいないと思う反面、これはこれでいいのかもなぁとも。そもそもテーマ的にはありきたりだもんなあ。でも他にもうちょっと…うーん、SW2.0は未プレイだからなんとも言えない。
    それにしてもメッシュが割と好きだ。色気とか感じ始めたからちょっと頭冷やしてくるべきなのかもしれない。

  • メインのシナリオは一段落して2話ほど息抜き的なシナリオ。
    ずいぶん勇者っぽくなってきたなぁ。
    行動にスジが通ってて共感しやすいのがいいです。

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著者プロフィール

王道のストーリー展開を、愛嬌あるキャラクターで軽妙に進む作風が人気を博し、数々のシリーズを立ち上げた。動物好きでエッセイなども手がける。代表作に「新米女神の勇者たち」シリーズ(KADOKAWA/富士見書房)、『三宮ワケあり不動産調査簿』(富士見L文庫)など、著書多数。

「2023年 『ぼんくら陰陽師の鬼嫁 八』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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