ソード・ワールド2.0リプレイ 拳と魔封の物語(1) (富士見ドラゴンブック 29-51)

  • 富士見書房
3.32
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本棚登録 : 81
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829145517

作品紹介・あらすじ

焼失した村で一人生き残ったエイベルは10年後、事件の真相を知るため仲間と共に冒険者となり歩みだす。奇妙な魔動機文明の遺産、謎の闇市場、記憶の片隅に残る「黒いルーンフォーク」。そして、謎を探求していくうちに辿り着いた魔剣の迷宮には、父ログナーが関わっていた!?リプレイだけでなく、新たに詳細な地図やリプレイのこぼれ話、歩き方ガイドも付け加え実用性も十分!剣の世界ラクシアを巡るロード・ファンタジーが今ここに始まる。

感想・レビュー・書評

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  • ふつう
    2.0としては一番初めに読むべき設定解説にくわしい作品か
    しかし2.0って…Web2.0とかあれか…恥ずかしいっ
    っていうと恥ずかしくねえっていってんだろ佐伯を止めろと怒られそうだが
    ぶっちゃけファンタジー設定として中途半端にTVゲームRPGの影響入って微妙な出来だと思う

  • 初めて読んだTRPGリプレイ作品。
    こういうキャラ作りも有りかーと思える。
    ソードワールドⅡ ルールブックが無いと分からないかも。

  • シナリオの軸をあらかじめ提示して、キャラメイクしていく方式はなかなかに斬新でした。
    そのおかげか、ストーリーも軸がぶれることなくいい感じ。
    あとパーティにプリーストがいないのがSW2.0らしいですね。

  • ソードワールド2.0リプレイの3つめのシリーズ。
    パーティーにプリーストがいないという面でやや実験的なリプレイではあります。それでも意外と普通に読めてしまう内容ではあります。

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著者プロフィール

作家・シナリオライター。2005年『リボーンリバース』『白王烈紀』にてデビュー。以降、ライトノベルや ゲームシナリオなどの創作物から歴史、神話、日本語各種の解説本まで幅広く執筆中。

「2023年 『物語づくりのための黄金パターン 世界観設定編④神話と伝説のポイント27』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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