ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(6) (富士見ドラゴンブック 29-26)

  • 富士見書房
4.21
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本棚登録 : 133
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829145630

作品紹介・あらすじ

ルーフェリア攻防戦で力尽き、"竜子爵"フィルゲンに捕らえられてしまったジークたち。"奴隷の首輪"を着けられ、生き延びるために任務をこなしながらも逆襲をねらう"ぞんざい勇者団"にチャンスはあるのか!?蛮族の進攻を止め、氷に覆われたルーフェリアを救い出すことは出来るのか!?ソード・ワールド2.0を代表する好調リプレイ、いよいよ第1部クライマックス。

感想・レビュー・書評

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  • 全体に駆け足気味でもう少し細部を見てみたかった
    がこの状況が長く続くのはよくない判断は正しく難しい

  • フィルゲンさんが良い悪役です。なんか苦労人ぽくて……(笑)

    ちょっと変わった場所でのシティアドベンチャーも面白かった。

  • 糸が繋がるキャンペーン。何度目かのクライマックスでありつつもまだまだ続くよ、といったところ。
    今回もメッシュが良い味出してる。間違いなく好みだこのルーンフォーク。安定感抜群なのに複雑な性格をしているような…すばらしいw
    内容はというと、リャナンシーに件のルーンフォークが大変すてきな寝返りっぷりを見せてくれた二話目も、NPCたちとの駆け引きで蛮族組織の瓦解を狙う三話目もなかなか面白かった。とはいえやっぱり何故だかなんとなくメリハリが薄い印象。その分だらだら読み続けられてしまう力はある。少なくともこのリプレイのおかげでSW2.0が猛烈にやりたくなりました。ミストキャッスル買おう……。

  • 前回ラストで蛮族に捕まった一行。さてどうなることやら…と思ったら 微妙に蛮族達と馴染んでいるし(^^;
    最後は派手に脱出しますケド、ある意味マイペースなところが彼等の魅力ですかね(笑)

  • ソード・ワールド2.0リプレイ「新米女神の勇者たち」の第1部クライマックスです。前巻でプレーヤー達もルーフェリアもかなりピンチな状態でしたので、今回はそこから巻き返しつつ、ルーフェリアを蛮族の脅威から解放する話となります。
    プレーヤー達の成長と合わせ、段々とキャンペーンに規模も大きくなってきましたね。

  • メッシュのヘタレっぷりが健在で良い感じです(笑)。
    この主従好きだーw

  • ソードワールド2.0のリプレイ。
    続き物の6巻です。

    グループSNEの中で、個人的には秋田みやび氏のシナリオが一番好きです。
    今まで出してきたNPCを無駄なく無理なく活躍させたり、
    PCたちが限りなく自由に動くことが出来たり、
    でもスパイスをきかせるところはしっかりとしています。

    6巻では冒険者レベル7&8、蛮族の街からスタートです。

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著者プロフィール

王道のストーリー展開を、愛嬌あるキャラクターで軽妙に進む作風が人気を博し、数々のシリーズを立ち上げた。動物好きでエッセイなども手がける。代表作に「新米女神の勇者たち」シリーズ(KADOKAWA/富士見書房)、『三宮ワケあり不動産調査簿』(富士見L文庫)など、著書多数。

「2023年 『ぼんくら陰陽師の鬼嫁 八』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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