ソード・ワールド2.0リプレイfrom USA(8) 双剣相剋‐デュアルブラッド‐ (富士見ドラゴンブック)
- 富士見書房 (2013年3月19日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829147191
作品紹介・あらすじ
ようやく登場した"真の姫騎士"率いるアイヤールの蒼穹騎士団とともに、「ガッデムガーディアンズ」はリリオを包囲する蛮族軍と正面から激突する!あまたの血が流れる戦場で、宿世の仇敵・ギュスターヴとアンセルム、双つの血脈が交錯。決着は、如何に!?-。
感想・レビュー・書評
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TRPGのリプレイ本はたくさん出ているものの GMがアメリカ人というのは珍しい。マスタリングの違いに驚きながらも GMとプレイヤーの息が徐々に合っていくのが面白い。
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そろそろ終わりが始まったのかなぁという巻。
着実に積み上げてきたモノが、段々と結実していく。PC、PCとNPCの関係、物語の背景となる設定、各国の情勢、それらを着実に積み上げてきた成果がこれから出ようとしている。 -
SW2.0はシンプル目の小集団同士の戦闘ルールが主なので、大規模戦闘の再現は難しかった様子。
ベーテGMが頑張って戦場ルールを作って運用したので雰囲気は出てたと思います。
そして、2話目でお兄ちゃんが登場。ということで割りと盛り上がりがあったんじゃないかと。
それにしても、こういう時にクリフはタイミングよく美味しい場所に居るなぁ。ちょっとうらやましく思うほど。
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